シティリーグ 泉シーガル店 10/10
シティリーグシーズン1として泉シーガル行ってきました。
初めて自分で運転して仙台まで行ったけどマジで疲れた。みっきーさん毎回やってるのすごいなって改めて思った。
今回のシティ、マジで東北の強者しかいなかったので打ち震えながら参戦。
使用デッキはこちら
CL横浜でヨネダタクヤさんが使ってた三神ザシアンを参考に作りました。(ほぼパクリ)
今の環境マジでなんでもいるのでなんでもそれなりに勝てそうな三神ザシアンがいいなぁと思って決めたのと、仙台には774さんというLOの凄い人がジュジュハチが落ちた今でもそのデッキを研究してると聞いたためこのデッキにしようと思いました。
ただ近代の三ザシ、脳死でオルジェネ打ってしまうと勝てないというのを聞いてしまって意外とプレイ難度が高いデッキとなってると気づいて握るのを諦めかけましたが、なんやかんや剣盾環境になってからずっと握ってるデッキなのでこいつと心中することを決めました。
こっから対戦振り返り
一戦目:三神ザシアン(後攻)◯
あぶらさん。俺のシティ終わったなとなった。
マリガンで手札見たら三ザシだとわかったのでチムアチャの三ザシとかマジで俺のデッキの原典じゃん、先行取られたし一生勝てんと思った。
ザシアンスタートで手札博士あったので事故ってはないから後1オルジェネ願うしかねぇとなったが、マリガンでデデンネGXが来て、あーとなった。
お相手デデンネスタートで事故ってる様子。ベンチにクチートGX出してみわくのウィンクで手札のデデンネとクチートをベンチに出されて再び死を覚悟。を、したけどエネ貼らずに番が帰ってくる。研究を打ったが後1オルジェネ打てるハンドではなかったのでふとうエンド。
相手も最初にエネを貼れてなかったためオルジェネも飛んで来ずにふとうエンド。その返しにこちらは順当にオルジェネ。
ザシアンでブレイブキャリバーを三神にぶつけて来たが裏にデデンネクロバットクチートが並んでいたのでそのままボスで裏にアルティメットレイ打って三神を飛ばしたザシアンをザシアンで飛ばして勝ち。
この試合をきっかけにあぶらさんに話しかけてもらったりフォロバしてもらったりしたのはとても嬉しかった。
二戦目:ルカメタザシアン(先行)◯
ゆーきさん。青森ケルディオ杯優勝、シティ優勝の実績を持つ明らかな強者。
レヒレスタート。三神にエネ貼ってふとうエンド。相手はルカメタスタートでルカメタにキャプチャーエネ貼ってふとうエンド。
ルカザシはオルジェネ言う前に殴る準備をするかザシアンで殴って圧をかけると良いかもとぼんが言っていたので水エネを三神に貼ってふとうエンド。そしたらボスで三神呼ばれてフルメタルウォール言われてぴえん。いえば良かったなってなった。
でも手札を見たらふとうのつるぎを言ったお陰でソーサー付け替えオーロラエネが揃ってたのでオルジェネで返す。ここでオルジェネ返せたの嬉しすぎて博士の研究言い忘れたプレミをした。お相手ザシアンにエネを貼りながらこぶしで殴る。
アルティメットレイでザシアンを育てたら、マオスイで回復されながらふとうエンド。
ボスがあったので裏の何もついてないザシアンを今のうちに飛ばしておきたいと思いエネ切って三神逃してお守りザシアンでボスブレイブキャリバー。マリィでハンドを流されながらゴーグルがついたザシアンがキャリバーして来たがお守りを剥がせなかったため耐え。
付け替えとツールスクラッパーがハンドにあったため逃してエネ付け替えてスクラッパーでゴーグル剥がしてブレイブキャリバーして勝ち。
三戦目:ムゲンダイナ(後攻)×
青森のチームそらのはしらリーダーのこうめいさん。
ダイナにエネを貼りながら番終了。こちらクロバットスタートでクイボで鋼エネからながらザシアン持ってきてソーサーからデデチェンジ。プレボで三神持って来て水エネ貼ってから研究したが付け替えが引けずふとうでエネ1枚つけてエンド。
相手ベンチを五体並べてドレッドエンドでクロバットきぜつ。オルジェネ打ったら死ぬなと思ったので出来ればザマゼンタで殴りたかったが、それも無理だったのでザシアンでブレイブキャリバー。
かんしゃくヘッドでダメカン1個乗せられて裏にエネを貼りながらドレッドエンド。返しにフーパでムゲンダイナを倒すがリセスタ言えず、ボスドレッドエンドでデデンネを取られて負け。
先2でサイド2枚取られたらマジで追い付かないので後1でザシアンじゃなくてザマゼンタ持ってきて前に出すのが正解だったと思う。ふとうのつるぎに目が眩んだが故の負け。
4戦目:ロケッド団LO(後攻)×
774さん。想定していたとはいえ当たらないことが1番だと思ってたのに当たってしまった。
ターンが多すぎてターンごとの動き覚えてない。
エネ貼ってもクラハンで剥がされまくったのでふとう言いながらハンドそろえてソーサー付け替えオルジェネ。それもすぐ剥がされたが、裏にニャースが出てきたのでヤバいと思ってボス撃ちながらフーパで取る。
ボスがあと一回分しかなかったのでどうしようと思ってたけどあんまりターンが経つとよろしくない気がしたのでハンドのソーサーを2枚使ってザシアンを育てながら裏のチラチーノ呼んで倒す。
リセスタ打たれながら前のエネとソーサーのエネをクラハンですぐさま剥がされて泣いた。ふとうとリセスタの応酬をしながらやってたらふとうでエネが2枚付いてザシアンが起動可能になっていれかえ引けば勝ちだなと思ったらクラハン3表で再びぴえん。
ソーサーがあと1枚だったのでクチートをベンチに出してふとうエンド。リセスタを打たずにマーズを打ってきたターンがあってハンドが5枚くらいあった中、研究打てば山に入れ替えがたくさん残ってたのでいけるなと思ってたら見事に研究を引き抜かれて死。
山に残ってる博士をかけて再びふとうリセスタやってたらホワイトホールムサコジで3枚トラッシュといかものぐいでリソース一気に削られて返す札が消えたので負け。
最後のボスでチラチーノ倒した時、エネの付いていたやつ倒したけどそのとなりのチラチーノがメタモン◇から進化した奴だったのでそいつを倒していればいかものぐいが飛んでこなかったのでワンチャンあったかもしれない。精進。
五戦目:小ズガ(後攻)◯
お相手ジラーチスタート。だけど事故ってるっぽくてジラーチ二体をくるくるさせながら小ズガに手張りエンド。ザシアンスタートで入れ替えを3枚切りながら泣く泣くデデチェンジ。三神に鋼エネ貼りながらふとうエンド。エネが2枚付いて強いねとなった。次のターンオルジェネ打ってもよさそうと思った。
お相手デデンネでデデチェンジしながらそれでも溶接工に触らなかったらしくグレキャで三神呼ばれながらズガGXでさくれつバーナー。入れ替え3枚切ってる弊害が早速出てきてしまった。三神にふうせんつけてレヒレに入れ替えながらズガGXを倒してサイド2-0。
溶接工でズガにエネつけて来きて、その後サポ権使ってること忘れてボスも打ってこようとしたのでサポ既に使ったことを指摘したらそのままジラーチステイで番終了。ジラーチを取ってサイド3-0。
お相手、溶接工で二体目の小ズガにエネを付けながらレヒレを倒して3-1。盤面にエネが6枚付いてるのでそんな火力出なさそうと思い三神を前に出してオルジェネ。ハンドにつけかえとグレキャとクロバットがあったので流されなければ勝ちだなとなった。
案の定、前の三神を飛ばせなかったのでそのまま裏のデデンネを倒して勝ち。
3-2で負けた2人がトナメ上がってたのでオポ高くて14位でCSP15獲得。
ジャンケン1-4で負け試合もしゃーねぇマッチだと大会中は思ってたけど、思い返せば確かにプレミがあったので精進しなければならない。
今回のシティは久々の公式戦で、コロナのせいで勝手が違うし、今の環境が強いデッキがたくさんあったけどぼんが準優勝したし、あぶらさんや774さん等一方的に知っていた人たちとたくさん話したり出来たのでとても良かったなぁとなった。
24歳の誕生日
こんにちは、24度目の4月29日を迎えましたポンです。
なんでかわかりませんが有り難いことに毎年恒例となってまいりました、ポンさんお誕生日プレゼント大喜利大会の結果報告をしていきたいと思います!!(ドンドンパフパフ)(古い)
今回はゆうて大喜利大会ではなく普通にもらってうれしいものが多かったです。本当にありがとうございます。
早速紹介していきたいと思います。
エントリーNo.1 くれたけさん
わるい子マリィちゃん、マリィちゃんステッカー。
俺のソードシールドでの推しであるところのマリィちゃんをチョイス。高得点。
なぜ我が家にもあるわるい子ちゃんなのだろうと思ったけど、そういやうちにあるやつ俺のじゃなかったなぁとなった。人生で一度でいいから見てみたいという人はぜひうちへおいでませ。
エントリーNo.2 SEKAIくん
マリィちゃんのクリアファイル、エール団スリーブ。
こちらもマリィちゃん推しを押さえたチョイス。俺がエール団員であることは有名なので団員スリーブをもらえたのは流石。ぼんの誕生日プレゼントとしてサーナイトのスリーブももらいました。ありがとう。
エントリーNo.3 きむらもとお
ビプラギアトゥスノコギリ♂♀、ブルイジンノコギリ♂♀
海外産のノコギリクワガタ2種をペアで貰いました。小さくてかわいいクワガタなのですが基本土に潜っているのでなかなか姿を見せてくれません。気になった方はググってみてください。登り木やゼリーからカビが早速生えてきてしまったので何か対策があれば教えてください。
No.4 ちくわーるど
去年の夏うちで遊んだ流しそうめん機。
邪魔なので早く持って帰れとずっと言っていたら誕プレですと押し付けもらえました。本来2万円のころセールで1万円で購入したらしく本大会最高金額をたたき出しています。しかし、まじで置き場所ないんだけど…。
No.5 ざびお
黛冬優子なりきりお面
俺の推しであるところの冬優子になれる魔法のお面。うらにマジックテープで装着可能になっていて意外と凝っている一品。このご時世なので見せる相手もいないので研究室に持っていって見せびらかした。何人か冬優子のことを認知したのでうれしい。おばあちゃん子だと嘘ついたことは一生恨む。
No.6 チカ&のえTAG TEAM
冬優子の薄い本とダークライのアニメDVD、ライチュウのぬいぐるみ、就活に役立ちそうな本。
こちらも推しである冬優子を押さえ、ダークライチュウになぞらえたチョイス。いつもR18の薄い本を押し付けられるが今回はなんと全年齢版、絵もきれいで内容もとても甘酸っぱい感じで良い百合でした。…ふぅ。枕で大逆転の方は展開が予想外過ぎて気持ちがついていかなかった。気持ちがついていかなかっただけで内容は良かった。
今就活から目を逸らしたいので就活本は覚悟を決めたら開きたいと思います。
ゲスト参戦 研究室の後輩
GUのコラボグッズ。
俺の誕生日の日にGUでポケモンコラボのアイテムが発売されて人気用品はすぐ売りくれだったことがあったのだけど、それをわざわざ買ってきてくれてマジで感激してしまったので載せておきます。良い後輩に恵まれた。
No.0 プロピオン
なんかくれるらしいけどコロナのせいで届くのが6月頃になるらしい。
座して待つ。
今年もたくさんの人からこんなにも祝ってもらえて本当に俺は幸せ者です。チカははるばる三重からプレゼント送ってくれたし、くれたけさんやせかい君も県外で勝ってきてくれたり本当にありがとうございました。
岩大にいるのは(おそらく)今年で最後なのであと一年みんなと楽しんでけたらなと思っています。
最後に1つご報告。
彼女ができました。
※ネタバレ注意 FGO五章オリュンポスの感想と考察
こんにちは、ストーリーガチャに2万円課金してシトナイを召喚できて心穏やかなポンです。
先日、FGOで2部5章後編「星間都市山脈オリュンポス」がリリースされました。前回の前編である「神代巨神海洋アトランティ」から4か月ぶりのリリース、ついにクリプターのリーダーであるキリシュタリア・ヴォーダイムとの直接対決のストーリーで、2部における話の核心である「異星の神」やその目的について迫るストーリーが語られると楽しみにしつつ臨みました。
今回のストーリーを読んでの自分の感想を結論から言いますと、マジで過去最高レベルの内容でした。キリシュタリア大好き人間になってしまった…。
5章の中で自分が特に気になった部分について、またこれらの情報からどんな展開が予想されるのかまとめたいと思いというか自分のただ脳内にぐちゃぐちゃなってるクソでか感情と考察をまとめるためにブログを今回書こうと思いました。
ここからネタバレーーーーー
まず、今回の異聞帯の世界について。
これまでの異聞帯もなかなかヤバめの世界でしたが今回の異聞帯の世界は「ギリシャの神々が現代まで生き残り、その加護によって不老不死を得た民が暮らしている世界」です。
神様が実際に世界を支配している世界というのはこれまでの異聞帯でもあり、理不尽に殺されたり消されたり数を管理されたりして人間たちは大概家畜みたいな扱いを受けてきましたが今回はなんと不老不死。
年を取りませんし死にません。もちろん病にもならないし争いも起こりません。そして、なんといっても文明レベルが現代以上。明らかに汎人類史の上位互換のような世界でした。
不老不死、ええやん、、、、
って大概の人は思うんですけどそうじゃない人たちもいるようで。
そこに住まう人たちは1万年以上姿が変わらないまま過ごしてきたらしく、子供は子供のまま成長できないことが我慢できない、今日とは違う明日が欲しいと言ってレジスタンスである双子二人がカルデアに協力してくれました。
そしてなんと、この双子がとんでも美形、アデーレちゃんがかわいい!!
序盤にできて以来(たぶん)出てこなかった傷ついたアデーレちゃんの立ち絵差分も良い。
…ふつくしい。
アニメ化して動いて欲しい。声もついて欲しい(浅ましいオタク)。
アデーレちゃんの実装ないですかね、ないですね、はい。
そしてこの世界を統治するオリュンポスの神々、彼らの正体が「外宇宙からこの地球に飛来した機械生命体」とのこと。いや、トランスフォーマーやんけ。
つまり今回の相手は宇宙を渡り歩き、人間に不老不死を与えることができるオーバーテクノロジーの化身を倒さなくてはならないというものです。いや、無理ゲー。
死なないサーヴァントレベルの兵団が無限に襲ってくるとか普通に考えてそれだけで勝てん。
そんな、今回も絶体絶命なカルデア一行ですがゴッフ新所長のクロワッサンと神姫エウロペおばあちゃま鍛冶神ヘファイストスなどや様々な人たちの力でなんとか今回も異聞帯を攻略しました。
その中でのキーアイテムはやっぱりブラックバレル。
アトラス院が持つ七大兵器の一つ(残り6個は知らない)。
物質の寿命、この宇宙に終わりがある限り、『終わり』を持たないものは存在しない。つまり、あらゆるものには存在に限度があるので、対象が活動停止するまでの魔力を観測しそれをぶつけるというもの(自分で書いててもよくわからない)。
簡単に言うと、これを撃たれた相手は死にます。
プレイ当時は「はーつっよ」としか思ってなかったけど、ストーリーの後半にアルティメット・ワンという単語が聞こえてきて、それを改めて調べていた時に偶然このブラックバレルについての内容に行きつきました。
おそらく初出は鋼の大地で、メルブラではシオンがレプリカを使用していたとのこと。ここに関してはソルフの記事の方が詳しく載ってる。
…鋼の大地読むのに諭吉(青本のお値段)飛ばさなきゃないんだけど、なんか他にありませんかね?
あとは、キリシュタリアね。
時計塔天体科の次期ロードを約束された天才。オリュンポス異聞帯にて現存する神である全知全能の神ゼウスを人の身で一度倒した男。
とんでもなさすぎる。
クリプターは全部で7人いますが「異星の神」から唯一直接救われた存在、他のクリプターはキリシュタリアの善意によってオマケで救われたにすぎない、つまりこの地球漂白化や異星の神等まだまだ謎が多いこの事件の核心に迫る存在。
何をもって他のクリプターを何度も死ぬような苦しみを味わってでも救ったのか、何を持って人理再編を行っているのか、本当の目的は何なのか。
物語の中でもカドックがかなり探りを入れていましたが、あれだけ何でもできるやつが裏の顔を出さなければ怪しく思ってしまうよね。
まずキリシュタリアの目的は、空想樹を利用してすべての人々を神の領域まで引き上げること。現存の人類では真に平和な世界を作り出すための正解に行き着けないと悟り、魂のレベルを上げることによってその答えにたどり着く存在に進化させるというのがキリシュタリアの本当の目的で異星の神をこの世界に降臨させる気などさらさらなかったとのこと。
やっぱ、天才というか、考え方がゲーティアほど乱暴ではないけど超越者のそれよりだよね。
そして、明らかにオマケ扱いの他のクリプターに対して「自分を含め、クリプターは対等の立場だから各々頑張っていこうね」って話してたけど、こんな天才様が俺たちみんな一緒だよとか言われたら絶対なんか企んでると思うじゃんね。厳ついヤンキーに「俺たち友達だよなぁ?」と言われてるようなもの。
しかし、このキリシュタリア・ヴォーダイムという男、ガチの本心でこれを口走っていた。クリプターに対してかなり友好的に話してたけど本当の本当にそう思っていたっていうのがマジで驚きだった。
「カドック、異聞帯ダメになったけど君が生きていてよかったよ」って言ったときは世辞でもなんでもなく「生きててよかった」て思っていたのだ。
…なんだ、良いやつじゃねえか。
型月のテンプレとして、エリートはとてもじゃないけどまともな死に方はしないという法則がある(らしい)。オルガマリー然り、ケイネス先生然り、まあ酷いものだ。
自分はこのキリシュタリアも同じ末路を辿るものだと思っていた。実際、2部のOPでのキリシュタリアのこの顔
紛うことなき噛ませ臭。
そんな彼も昔は自分の才能に自信満々の意識高い系のテンプレエリートだったけど、父親に殺されかけた際にある少年が命を賭してキリシュタリアを助けてくれたという経験から、自分の生き方というものを定めた結果「超有能なめちゃくちゃ良いやつ」という最強の存在が誕生したのである。
天気がいい日はお昼寝もするし、つまらない冗談も言うし、気配りできるし、ノリはいいし、かわいいかよ…。
マジで、許さんからなベリル。
あとは、異聞帯のターニングポイントと言われていた第2の大戦「白きマキア」ですね。
これなんですけど、出てきた瞬間めちゃくちゃテンション上がりましたね。
Fateの作品あまり追いかけ切れてない自分として他作品で出てきた設定がポッと出てきた経験が少なかったのでやっと味わえたと感じました。古参勢はブラックバレルでめちゃくちゃテンション上がってそう。
これはEXTELLAで触れられた部分で、ゼウスが言ってましたがこの白い巨人はセファールという存在で英霊アルテラの大元にあたるものです。
あまり話すとネタバレになるかもしれない(そもそもEXTELLA今やってないでこれからやる気のある人がいるかは怪しい))のでさらっとだけ話します。
このセファールっていうでっかいアルテラが先史文明(おそらくアトランティス)を破壊し、神々もあらがったが悉く負けてしまいます。その際、軍神マルスが奮闘するのですがあえなく破れてしまいその時にアルテラはマルスの剣(3色ボールペン)を手に入れます。
もうどうしようもなくなってしまった時に星の祈りを集めた聖剣を持ったものによって倒されて一件落着。その後、セファールがどのようにしてアルテラとして生きて英霊として座に刻まれたのかはEXTELLAぜひやってみてください。アルテラもロリテラめっちゃ可愛いから…。
CCCはまだやれてない
まあ、そんなこんなで本来ならセファールにやられるはずだった神々がやられなかったのがこの異聞帯のターニングポイントになったというわけです。
何やら神々が合体して倒したとのことで、合体した姿を見てみたかったね。
あとは満を持しての千子村正の登場。
衛宮士郎の疑似サーヴァント、下総の時ではセイバーだったけど今回はアルターエゴとしての現界。敵だけど悪者になり切れてない感じがえいねとなった。
あと、言峰と士郎が共闘してるのってなんかアツくね?
早く実装して。
あとは人類悪の正体も同時に2体発覚しました。
アルターエゴのサーヴァントとして異星の使徒だとミスリードを誘っていたタマモヴィッチ・コヤンスカヤ。現在I~IVまでのビーストが発覚していて、後に書きますが異星の神がビーストVIIだと発覚し、ビーストVIはおそらく666の獣なので消去法的にビーストVだと思われます。
玉藻御前のオリジナルがビースト適性があるのは前々から言われてたのでやっぱりかって感じでしたね。
そして、大本命ビーストVII。ビーストIであるゲーティアが現界したことによって連鎖的に呼び出されることが決定した人類悪の最後の存在。いわゆるラスボスが異星の神と同一存在であることが今回の話で明らかになりました。
その正体はーー
いや、草
最近、オルガマリーに関して不吉な情報が度々出てきていたので何かはあると思っていたけどこの露骨な登場は笑ってしまった。
これをみた藤丸一行も
???「何やってんだよ、団長!!!!」
オルガマリー・イツカさんが1部序章ぶりの出番。
しかし、みんなお口あんぐり。
マシュもかなり混乱していました。かわいそう。
満を持して出てきた感じでしたがキリシュタリアがシリウスライトを使って即迎撃したのであまりどういった存在だったのかはわかりませんが再び所長があっさり退場しないかだけが心配ですね。
ここからは、今後の展開について現状出てる情報をまとめて少し考察を交えて書いていきたいと思います。
まず、物語の終盤に言峰が口走ったアルティメット・ワン。
これも鋼の大地や月姫に少し出てきた設定で、このアルティメット・ワンが地球にやってくるのはもっと未来なので、現代にうっかりやってきたのはORTと言われる型月キャラ最強とうたわれているものですね。(鋼の大地も月姫もほぼ未履修なのでにわか知識)
確か、南米で今眠りについているはずですが現在南米にはデイビット・ゼム・ヴォイドが管理している異聞帯が存在しているのでここで十中八九出てくると考えられます。
ここでもやはりブラックバレルが活躍すると思いますが、絶対にぐだがやばくなるのは目に見えてますね。
最も情報が少ないロストベルトですが、第七異聞帯はやはり一番苛烈な戦いになりそうですね。
そして、キリシュタリアの仇、ベリル・ガットが管理する次の異聞帯について。
場所的にはブリテン、第六特異点でもありアーサー王のいた地であると考えられます。名前にも円卓領域ってあったし。
ここの特異点に関してまず明らかになっている情報は
・ゼウス以上の異聞帯の王様がいる(ベリルが従っている)。
・妖精がいる(ベリルが裏切った、他異聞帯にロンゴミニアドを放つ)。
・アルビオンが生きている。
これだけでもやばそう。
そして自分が個人的に気になっている要素がピクト人です。
ピクト人は円卓の騎士たちがかつて追い返した民族で、モードレッド曰く映画に出てくるエイリアンに似ている言っており、スパルタクスをみてピクト人じみた大男と言及してました。
また、ストーリーでは登場してませんが、カエサルの強化クエストにだけ登場したピクトウォーリアというエネミーが登場しています。
こいつらがまだ本登場していないことを考えると、今後の異聞帯で登場する可能性は大いにあると思います。(竹箒によると第六特異点で出る予定だったらしいが間に合わなくて没になったとか)
また、このピクト人には王様が存在します。
これはStrange Fakeで言及されたらしいですが(未履修)、真バーサーカーの暴れている姿の類似物として「水晶洞窟の大蜘蛛(ORT)」「ブリテンの呪い猫(キャスパリーグ)」「巨人族(スルト?)」に並べて「ピクト人の王様」が挙げられました。
ビーストIVやアルティメット・ワンと同等の力を持つとすればゼウスより強いと言われても頷けます。
また、本当にピクト人が地球外生命体であった場合、エクスカリバーの「地球の敵に対して真価を発揮する」という設定が生きてきます。先ほど記述した神々を一方的に蹂躙する地球の侵略者セファールを一蹴するほどの力をエクスカリバーが発揮することになるのでこの第六異聞帯で出てきたらかなりアツイ展開になりそうだなと思っています。
こんだけ語っておいてピクト人のピの字も出なかったら笑ってください。出てきたら褒めてください。
あと最後に、巷で話題の6章のバナーの下にある謎の黒い点。
まあこれは、リンボが出てくるんだろうなって(そりゃそう)。
5.5部やるってことになったら他のアルターエゴもそれぞれ異聞帯とは別にストーリーをやる感じになるんでしょうかね?
取り敢えず書きたかったことはこんな感じです。
FGOのドームfesが当たってしまったので楽しみだけどやるんかね?
コロナ許すまじ。
「わるい子マリィちゃん♡」を読んで
はてなブログで初めて書きます。
今回は中学生ぶりの読書感想文としてわるい子マリィちゃんについて書いていこうと思います。
よく読書感想文ではあらすじだけつらつら書いて最後気持ち程度の感想を書いて終えていましたが、先生がそれじゃ良くないと言っていたのでそこに留意して書いていきたいと思います。
- はじめに
まず、「わるい子マリィちゃん♡」とはなんぞやというところから書いていきたいと思います。
「わるい子マリィちゃん♡」とは雷神会という同人サークルが2019年の冬コミで出した同人誌です。ポケットモンスターソード・シールドに出てくる主人公のライバルである女の子のトレーナー「マリィちゃん」を主として書かれた18禁の同人誌で、独特なセリフ回しや演出によってTwitterで大きな反響をよびました。
これによって多くのオタク達が現物を手にしようとこぞって購入し始め、あらゆる同人誌取り扱い店から一瞬にして姿を消した代物です。
現在は第2版がで出回っていて、同人誌に重版がかかるのは壁サーばりの大人気作家でないと中々あり得ません。ましてや18禁同人誌でこれは異例であると言えます。
そんな激レア同人誌を後輩たちがEPCの帰りに入手し、なぜだかわかりませんが我が家で保管することになりました。(この間、親が来るときに危うく出しっぱなしにするところだった。)
- 本作品の大まかな内容
薄い本なので内容と言えるほどの内容はありませんが新米エール団員である男の子がマリィちゃんとおセッ久するお話です。
エール団員である自分からして、本作品のマリィちゃんはだいぶ解釈違いでありますが今回のブログではそこについては言及しないこととします。
- 解説
本題です。
この作品での最大の見どころともいえる独特な描写について自分の所感を描いていきたいと思います。
まず、1ページ目のセリフから
マリィ「ほーら、なんでもしてあげるけん、やって欲しい事言うてみ…。」
新米「あの…、その…。」
マリィ「じれったかねー。青少年の希望って〇ェラが定番じゃん。」
筆者は童貞なので青少年の定番を存じていませんでした。〇ェラって定番なんですね。
やってもらったことないんでわかんないですけど。
2ページ目の移りたいと思います。
マリィちゃんが男の子ち〇ちんをパンツ越しにいじりながらの一言
マリィ「はぁあ~童貞の香りが立ちこめてくるわ」
童貞って特有の匂いを発することも知りませんでした。
童貞バレしないように気を付けたいと思います。おすすめの香水かなんかあったら教えてください。
さらにパンツを脱がしながら
「皮剥いて~♥亀〇を出して~♥つまみ喰い♥」
マリィちゃんが楽しそうで何より。
Twitterで見たけどここの部分なんとか音頭って名前付いてた。
(追記)※ここが五七五になっていることが発覚したので載せておきます。
つ 亀 皮
ま 頭 剥
み を い
喰 出 て
い し
て
季語は亀頭、和の心を感じる
次に4ページ目
手こきをされ絶頂に達したシーン
マリィ「あはぁッ!一発目濃いの出たぁーッ!」
新米「うぐッ」
マリィ「間髪入れず追い〇ェラ~♥」
新米「あ”ひっ」
とても滑らかに追い〇ェラに移行しましたね。思わず男の子も悲鳴を我慢できていないようです。
童貞に休む暇を与えない、まさにわるい子。
あとその次のセリフで
「んふふ…先刻(さっき)より柔らかくなっとぉ…。」
「先刻」に「さっき」とルビをふるのは何故?
カッコよさげなシーンとかキャラとかがようわからん漢字にそれっぽいルビふるのはあるけど、なんでちんちん舐めながらカッコつけてしまったのか。
5ページ目
69をしようとしてマリィちゃんがお股を男の子に見せたシーン
「いやらしい?それともキモい?」
「キモい?」って聞き方ある?
「変じゃない?」みたいなのはめっちゃ見たことあるけど、なんかもっと言い方ある気がするよ僕は。
そして、話題となった極めつけのあのシーンが出てくる8・9ページ目
新米{マリィさんは連続3個の玉(ボール)を出産した…}
今世紀最大の難文書である。
ビーダマン、連続ブレイズボール、多くの異名を欲しいままにしたこのシーン。
ここの部分についてどういったシーンかと知らない人に聞かれてもモンスターボールを三個連続で出産したとしか言いようがない。
マリィちゃん曰くアイテムの隠し場所らしい。
そしてこのボール、なんとこの先の展開で1回も使われないのである。
なんのための出産シーンだったのか本当にわからない。
この同人誌内において全くもって意味がなさすぎる設定なのでもはや公式設定だったのでは?どこかでこの設定が生かされている場面があったのでは?とすら思わせる。
ここだけにとどまらず10・11ページ
いよいよおセッセをするというときに男の子が自分の粗チ〇を嘆いていた時のこと
マリィ「大丈夫よ!」
男の子「あうッ!」(唐突にち〇ちんわしづかみされる)
------ダイナックスーーーーーー
ダイナックス??????
作者エアプか????????
この部分を見たとき、マリィの解釈違いを我慢していたのに本家エアプ説が浮上してきて単純にふざけるなと思ってしまった。
後にボンから著作権引っかからないための伏字としてダイナックスにしたんじゃないかという話を聞いて納得した。
ここからは普通におセッセするわけだけど、まあ迷言めいたセリフが4個とか5個あるからどんなセリフがあるのかはその目で確かめて欲しい。
そしてことを終えたところでマリィちゃん
戻 元 お
っ の ち
た サ ん
ね イ ち
ズ ん
に
美しい五七五、季語はおちんちん。
風情を大事にしているのは評価点高い。
たぶん200年後の国語の教科書に載る。
最後のコマでは
「ボール…、私の膣(なか)に突っ込ンで♥」
遊んだ後はちゃんとお片付けができるのも偉いですね。むしろ良い子。
- まとめ
18禁の同人誌をここまでちゃんと読んだことがありませんでした。
ビーダマンやダイナックス等の大きな印象を与えるシーンから話題になった本作品ですが、読めば読むほど違和感の塊のような作品でした。まともなセリフしかないページはマジで一つもないネタの宝庫、それが「わるい子マリィちゃん♡」という同人誌なんだと僕はこの本を読んで感じました。
第三版が出るのではないかと噂されているのでもし読む機会があれば一度手に取って頂ければと思います。
最後にマリィちゃんの考察で一番笑った完全一致画像を載せて閉めたいと思います。
初めての記事がこんなんでいいのか…。