メリクリシティリーグ
こんにちは、髪のボリュームが消滅したポンです。最近は元のボリュームが恋しいです。
先日シティリーグいわきに参加してきました。
2週間前のCL京都では0-3をかまして意気消沈していましたがシティリーグも近づいてきてポケカやらないわけにもいかないので環境について考えていました。
とりあえず0-3したトラウマがあるのでルギア以外のデッキを使いたいなということ、CL京都で話題に上がったガラルマタドガスが採用されたデッキが一定数存在していることを考慮してデッキを考えました。
●デッキ考察編
まず最初にドガスに強いデッキって何か考えた時に思い付いたのがこのカード。
ギラティナV。
特性ロックを無視しながらアビスシークで手札とロストを溜めることができるのでギラティナVSTARにムーランドを倒せるザマゼンタを採用したデッキを考えました。
しかし、シンオウ神殿を採用してもなかなかルギアに対する勝率が高くなかったので没。
ザマゼンタ抜きのベーシックな形も試しましたがムーランドを倒せるポケモンがギラティナしかいないため順当に動かれてしまうと相手のサイドが爆速で4枚進んでしまうことがどうしても厳しいと感じたので没。
ここで、自分がしたかったのはギラティナVSTARで攻撃することではなく、アビスシークをしたいというのが本質だったのでギラティナVSTARを抜くことにしました。
作ったのがこのデッキ。
CL京都でひろしさんがBEST8になったレシピを参考にさせていただきました。
ヤミラミをギラティナV、水エネを草エネ、中盤以降も任意のポケモンを持ってきたかったためVIPパスを1枚キャプチャーエネルギーにしました。
エネの色増えてるし、ギラティナ下しか採用しないという完全に魔改造、料理初心者が完璧なレシピにアレンジを加えて台無しにするかのような背徳感がありました。
しかし、先ほど言ったようにギラティナ君にもちゃんと強い点はありまして
1 ドガスに対してアビスシークでロストと手札を増やせる
2 ザマゼンタしか130以上の打点を出せる非ルールポケモンがいない中、レジデッキに弱点を突かれないアタッカーのためミラージュゲート1枚でサイドを2枚進めてくれる可能性がある。
3 コオリッポ等のたねポケモンを詰ませるデッキに対してひきさくで対応できる。
以上のメリットもあるので魔改造とはいえちょっとありだなあと思っていました。
この形で一応調整を進めつつ、当日の深夜2時でデッキの内容を決定しました。
レシピがこちら。
好きなポケモンを軸に構築を組んで、最後に好きなポケモンを抜いて強いポケモンを組み込むと完成。これが強いデッキの作り方です。
ドガスに対して厚くみるならライコウと雷エネ増やしたらいいという至極まっとうなアドバイスをもらったのでギラティナ消えました。バイバイ、ギラティナ…。
くいず君がツツジ入れてていいなって思って枠作ったけど、最後ザマゼンタとかで2枚サイド進めたいときがあったりしたのでボスの2枚にしました。
●シティ当日編
深夜3時に寝て朝7時に起きる生活。今後は前泊した方いいかもしれんと思った。
なんやかんやでいわきのワングーに到着。今日は12/25日クリスマスなので洗練されたポケカ強者が集っているに違いないだのTCGマイスターはマッチングアプリだからこれで相手見つけるしかないだの話していました。
その最中TCGマイスターでマッチした相手に趣味の話をするとだいたいポケカが好きと返ってくるはずなので「奇遇ですね!僕もポケカ大好きなんですよ!!」と切り返せる必勝法を編み出しました。問題点は参加者の大半が男であること。
会場に入ったら割と知り合いが多くてビビったり(特にezuさん)、参加者が55人しかいないと聞いて絶望しつつ、身内と当たらないことを祈りながらマッチング発表を待っていました。
1戦目 雪道ミュウ (先攻) 〇
女性プレイヤーの方でした。まさかの早速マッチング成功。
俺の後ろに向かって頑張るぞい!みたいなポーズしていたので振り返ってみたら後方彼氏面彼氏が頑張れ!的なガッツポーズをしていました。負けでいいです。
今日はクリぼっちの同志が集うイベントだと思っていたのに盤外戦術で完全に致命傷を負いました。
ゲームは、雪道とダブルターボ型のミュウだったので2回ダイナミックテールして勝ちました。
2戦目 アルセそらピカ (先攻) ×
男性プレイヤーの方でした。マッチング失敗。
マリガンでそらピカ見えたので絶望。先2であなぬけ打ちながら裏のピカチュウをライコウで倒せそうだなってやってみてパーツ全部揃えたけど雷エネ3枚引ききっててだめだった。水エネが手札にあったので甘んじてげっこうしゅりけん。ここ、あなぬけのひも使ってるしおとぼけスピットでもよかったかもしれん。
マリィ打ちながらアルセが殴ってきたので頑張ってザマゼで返そうと思ったら山にザマゼがいない。先2でロストにザマゼ一枚とヒスイノヘビボ送っていたのでサイドからも拾えず詰み。死にもうした。甘んじておとぼけスピット。
アルセ逃がしてピカチュウがダイバルーンしてきたのでロストマインでアルセを処す。傘さされたけど、あとは抜けひもボススターオーダーを決められるかゲームだったけど1枚足りず負け。
先2であな抜けひも使ってなければボスじゃなくても良かったからリソース管理がゴミでした。
3戦目 アルセジュラ 〇 (後攻)
女性プレイヤーの方。マッチング成功。
キュワワースタートでふうせんを付けた後、はなえらびをする前に逃げるとかいうポンコツをかましておとぼけスピット言えず。あっ、負けたなこの試合と思った。
相手、マリィを撃った後進化できなかったのでキュワワーにパワーエッジ。マリィの返しでザマゼンタで殴れなかったのでおとぼけスピット。
トップでアルセウスVSTAR引かれて動き出したけど、すごいきずぐすり一回も使われなかったのでなんやかんやしながら最後ライコウVのスターオーダーで4枚取って勝ち。
対戦後の雑談で「普段彼氏にポケカおしえてもらってて~」って話をされました。負けでいいです。
4戦目 ロストヌメルゴン (先攻) ×
男性プレイヤーの方。マッチング失敗。
相手ヌメルゴンスタートで絶望した。金曜日にwingさんのヌメルゴンにボコされたから。
ただ、相手しばらく動かなくて前のヌメルゴンをおとぼけスピットで無償突破、ワンチャンあるかもと思った。返しにネオラントのルミナスサインからアクロマして裏にいたヌメルゴンが進化してアイアンローリング。
この時黙って前にザマゼンタぶつければよかったのにアクアリターンで戻られるのがなぜか嫌になって裏のネオラントにボスして倒す。その返しにツツジ撃たれて結局前のヌメルゴンがVSTARパワーで回復挟まれたり傘さされたりして突破できず負け。頭がバグってた。
5戦目 ミュウ (後攻) 〇
女性プレイヤーの方。マッチング成功。彼氏いるとかの話にはなってないけど多分いるので負けでいいです。半分以上女性と当たるの初めてで正直ビビった。
ドラピオンスタートで終わったなぁと思っていたらお相手ミュウスタートでお互い笑ってた。隣の卓のイクオさんも笑ってた。
VIPパスで展開しながらメロエッタ前に出して裏のミュウにフュージョンエネ手張りして終わったのでボスでそいつを呼んでダイナミックテール。
お相手ダブルターボ引けなかったらしく、裏のミュウにVガード手張りしてメロエッタ前終わり。さすがに裏呼べなかったので前倒して終わり。返しにロストシティ貼りながらテクノバスターでドラピオン退場。おとぼけスピットで小突きながらサイコジャンプの返しにゲノとったりしてサイド5-3で番返す。残り時間1分だったこともあり投了で勝ち。
3-2でトナメ行けず終了。cspでWCSはもう狙えないのでCLお祈りマンになります。
今日の負け試合、不利マッチとはいえプレミがたくさんあったので本当に良くなかった。シティ前日はちゃんと寝ような。帰りの運転も死にかけたので命にかかわります。
今日の敗北した試合をちょろっと振り返ってあーだこーだ考えている中、家にお留守番になったあるカードが頭をよぎりました。
あれ、こいついたらワンチャンあったくね?
そらピカもヌメルゴンも一発攻撃受けながら確2取れてるしスターオーダーも使える。
信じてやれなくてごめん、俺が間違ってたよ…。
ゆーたろさんが決勝で惜しくも負けちゃったけど準優勝まで行ってくれたので良かった。運転中もぽっくり逝かないようにめっちゃ話かけてもらって助かりました。
あと久々にゆっけさんにも会えたのでお話して、来年から仙台に来るってことも教えてもらったのでまたポケカ仲間が増えるなとうれしくなりました。
今日もキレッキレのゆっけさんのリア充僻みツイートにいいねをそっと押しました。
ジャッジのかけるさんにも毎度のことながらお世話になりました。また来てくださいと言ってもらえたので抽選はまたいわきも応募します。
ポケカひと段落したなと思ったけど帰宅後もくいずくんとアポなしで家に来たじょーたくんで紙をシバいてクリスマスっぽいことしないまま2022年クリスマスが終わりました。南無三。
シティリーグ反省文
こんにちは、プレミゴミ太郎です。
先日、シーガル泉中央店にて開催されたシティリーグシーズン6に参加しました。
自分のプレイヤーランキングがシーズン5を終えた時点で237位とJCS優先権獲得圏内である200位以内に絶妙に届かないところであったので何としてもCSPを獲得してJCSへの切符を手に入れるべく臨みました。
結果から申し上げますと、2勝3敗予選落ち。トナメどころか負け越しの大惨敗。
ポケカを長くやっていればわかりますが勝つ時もあれば負ける時もある。引きのかみ合い、母数が少ない不利マッチをやたら引く、リセスタで虚無ハンド、様々な理由や要因はありますが負ける日はどうやったって負けてしまいます。
しかし、今回のこの結果は全くと言っていいほどどうしようもないものではありませんでした。完全なる実力不足、自分の地力の低さからの負けでした。
“プレミ”
どこかで聞いた言葉で
「世の中正解はないが、明確な間違いはある」
というのがあって、めっちゃポケカやなってなった。
そしてその明確な間違いというのがプレミである。今回のシティリーグでプレミで勝てそうな試合を逃してしまいました。
しかも、ただ負けるのではなく勝ち筋を逃してしまったために決着するターンがズルズル長引いてしまったが故に時間切れでの両者敗北。一番やってはいけない負け方をかましてしまいました。本当にゴミ太郎。
そんなお粗末をさらしてしまった今回のシティリーグの振り返りをしながら今回負けてしまった要因を洗い出していき、今後このような悲しみを背負わないように戒めるべく書き綴っていきたいと思います。
●デッキ選択
今回使用したのはオリジンパルキアVSTARデッキでした。理由としては単純に現環境において最もパワーが高いカードであると感じたためです。
2エネで最大260ダメージとクイックシューターやこだわりベルトを駆使することによってVSTARやVmaxをワンパンできるほどの火力を連続使用できる。スターポータルによるアタッカー準備の安定性とかがやくゲッコウガを起動して90ダメージを2体に与える絡め手も兼ね備えています。
下手なメタデッキであればちょっと序盤に展開が遅れただけで盤面を崩壊させてそのパワーで押し切ってしまいます。
また、序盤に展開が多少遅れても、HP280でありながらサイドを2枚しか取られない高耐久、雪道ツツジと魔法の言葉を唱えることで相手の動きを大きく鈍らせて盤面を覆す術も持っています。
こんななんでもござれなデッキ、使わない理由がありません。
また、現在パルキアにおいてカイ多めの構築とVIPパス多めの2種類の構築を目にします。自分はVIPパス多めの構築を今回使用しました。
理由としては、パルキアは先攻を取った方が有利となるのが一般的なので、じゃんけんに勝って先攻の時に来た方が嬉しいのはカイよりもVIPパスだからです。先攻でカイが来てもポケモンを並べられず、そこで出遅れてしまうと後攻にしっかり盤面を作られてしまった場合に有利不利が逆転してしまうのでVIPパス多投型を選択しました。
今回シティリーグでこのデッキを使うに当たってずっと不安に思っていたことがありました。初動の安定性の歪さです。
序盤にメッソンやパルキアを展開してエネルギーを出来たらそれ以降の試合展開はほぼ一方的なまでになるほどだと思います。
しかし、メッソンを出せない、パルキアを出せない、手張りができない、ポケモンもエネもあるが次のターンにうらこうさくにつながる手段がないなどの状況に陥ると後手の相手がしっかり展開してしまった場合先攻後攻は簡単に入れ替わってしまいます。
このような事故はどのデッキにでもありえる事象ではありますが、自分の感覚としてこの序盤の動きの歪さを他のデッキよりもより顕著に感じていました。
原因として考えられるのは
①アタッカーが進化ポケモンしかいないこと。
②従来のデッキに比べ極端にドローサポートが少ない。
かなと感じています。
上記で上げた要因の中で全てを満たさなければいけないわけではなく、どちらか1つをある程度クリアすることで自分の感じている違和感を解消できるのではないこと考えています。
自分が今まで使ってきたうらこうさく軸のデッキとしてれんげきウーラオスとはくばバドレックスを例にあげて考察していきたいと思います。アルセウスに関してはスターバース、トリニティノヴァ、チェレンの気配りなど他のポケモンでは真似できないインチキ手段をたくさん持っているため例外とします。
まず①について、れんげきウーラオスやはくばスイクンのデッキにおいてはガラルサンダーVやスイクンVがたねポケモンでありながらある程度の火力を出せるアタッカーとして活躍していました。
また、ウーラオスVやはくばバドレックスVも状況によっては先攻2ターン目でひゃくれつラッシュやブリザードランスで攻撃をすることも可能でしたし、1エネでわずかではありますがダメージを出すことができたため次につなげる攻撃をすることが可能でした。
パルキアVもはくばバドレックス同様3エネで技を使用できますがメロンが1枚しか採用されていないためバドレックスに比べほぼ使用できないものであると考えています。また、エネルギーの供給に関してもパルキアVSTARのスターポータルに依存している部分があるため余計進化できないと何もできない状況に陥りやすいです。
そのためパルキアデッキは例に挙げたデッキに比べ前の番に盤面にパルキアVが置けなかった場合においてできることがほとんどなく、「1ターン目に必ずパルキアVを置かなければならない」という条件が縛りついてしまっている気がします。そのため、従来のうらこうさくデッキとは異なりVIPパスというパルキアにタッチできるカードが採用されているのかなと感じました。
次に②についてですが、メロンまでドローサポートとして考えたとしてもパルキアデッキには2ターン目以降に使用できるドローサポートが4枚しかありません。れんげきウーラオスやはくばバドレックスに関してはだいたい5~6枚程度、自分の動きを通すために必要なカードを引き込むサポートとしてキバナもカウントするなら7枚ほど採用されています。
パルキアは先程話した通り序盤にたねポケモンを展開しつつ、かつ、次の番に必要なカードを引くための手段を手札に抱えていなければいけません。サポートの枚数が減るということは次の番にカードを引く手段を初動に抱えている確率を下げてしまうことを示します。
また、うらこうさく軸のデッキにおいて、うらこうさくでドローサポートを持ってくるよりドローサポートを使用してから足りないカードをうらこうさくで補っていくのが強力であると思っていますがこの採用枚数ではほとんどその動きはできません。
しかし、このサポートの採用枚数は現在のうらこうさくデッキに置いてわりとメジャーな構築であると思います。
なぜ、このような変化が生まれたのか考えた時、1つの要因としてツツジの登場によるものだと考えました。
ツツジは序盤においては使用することのできないカードでありますが終盤においては非常に強力なサポートになります。それ故に最初の手札に来た際にキープしながらプレイするのが非常に難しいため、現在ではともだちてちょうと合わせての採用されているのをよく見かけます。このともだちてちょうというカードを採用することが1つサポートの現物枚数が減っていることの理由だと思います。
ツツジは従来のリセットスタンプの枠に入るカードだと捉えれば問題ないですが、ともだちてちょうという序盤に使用できないカードがサポートの枠を明らかに埋めていること、ともだちてちょうによりサポートを戻せるという理由から現物サポートの採用枚数が少なくなってしまいがちなことが序盤の展開の安定性を下げている可能性として考えました。
そもそも、なぜ現在のうらこうさくのサポートの構築枚数が採用されるようになったのか遡ってみると、1番最初に使われたのはうらこうさくアルセウスというデッキからだと思います。アルセウスVSTARというカードは特性のスターバースやトリニティノヴァなど、盤面を作り上げる安定性が非常に高く、そこにうらこうさくも相まって再現性が非常に高いデッキであると思います。また、キャプチャーエネルギーに対応しているためVIPパスを使用しなくとも展開できる手段を持っていたり、チェレンの気配りによってダメージを回復して初動の遅れを取り戻す手段があります。
このように、初動の安定性と仮に出遅れた際でも挽回できるアルセウスというカードだからできた構築であって、パルキアというカードの性質ではこの構築は限界があるのではないかと今更ながらですが疑問を抱きました。
なら何故、安定しないと感じているパルキアを握ったのかという話なのですけど、やはり動きだした時のパルキアのパワーは無視できないほど強力だったからです。明らかにパルキアが多い環境でパルキアに優位に立ちながら他のデッキとも渡り合えるデッキが思いつかず、それならパルキア握るしかないなぁの心持ちでした。
正直、上でつらつらとパルキアデッキのことを語っていますがこの反省文を書くまでここまで明確に初動の違和感について考えていなかったのでもっとちゃんと考えてデッキと向き合うべきでした。
パルキアは今後とも環境に残るポケモンだと思うので、今回の所感を踏まえてまたデッキを見つめ直そうと思います。
●当日のマッチアップ
ここからは当日の試合の反省点を振り返りたいと思います。なんなら構築なんかよりもこっちが本命。
・1戦目 うらこうさく白馬アルセウス ◯ (先攻)
①メッソンスタートで後ろにパルキアVでパルキアにエネを手張りして番終わり。相手はメッソンスタートで後ろにアルセウスとメッソン置いてアルセウスにおおきなお守りと張って番終わり。
②トップで引いたパルキアをベンチに置いて回収ネットでメッソン回収して、パルキアを進化手張りボスでアルセウスに140ダメージ。ズル。相手、博士の研究から進化させてスターバースを使い白馬とアルセウスを裏に置き殴られずに終了。
③マリィを使用して前のアルセウスを倒す。アルセウスが進化してメロンを使用するもダブルターボ引けずに番終了。
④ジメレオンをシューターインテレオンに進化して博士の研究を使ったらやまびこホーンとたねポケモン2体を引いたので260+クイックシューターでアルセウスを倒す。白馬バドレックスが進化して番終了。
⑤ボスの指令で裏のアルセウスを倒して勝ち。
ズルみたいな動きしまくって勝った。
・2戦目 うらこうさくアルセウス 両負け(先攻)
①メッソンスタート。裏にメッソンとパルキアを置いて番終了。相手マナフィスタート、後ろにアルセウスとイベルタルを置いてマナフィに手張り逃げでイベルタルを差し出して番終了。
②細かい動きは忘れたけど博士の研究使ってパルキア進化させて手張りして番終了。相手崩れたスタジアムを出しながらアルセウス2体目出してアルセウスに手張りして終了。
③手張りでジメレオンを逃してスターポータルを使用。ボスの指令でエネの付いたアルセウスを呼び出して220ダメージで倒す。相手スターバースを使ってメロンとダブルターボでトリニティノヴァ。
④ここでプレミゴミ太郎(1)が炸裂。インテレオンのうらこうさくでボスを持ってきて裏の進化してないアルセウスを倒そうとしたら山にボスがなかったので、手帳と回収ネットを持ってきて手帳でボスを戻してから回収ネットでボスを拾おうとしたのに手帳でボスを戻す前にうらこうさくを宣言。おまもり付きアルセウスにとっておきたかったベルトとやまびこホーンを持ってきて290ダメージで前のアルセウスを突破。相手、雪道ツツジで手札をを流しながらお守りアルセウスで前のパルキアを突破。
⑤博士の研究が手札に来たので使用して前のアルセウスに攻撃。相手はチェレンで回収して裏のインテレオンに手張りしながら再びパルキアに攻撃。この時、裏にアルセウスVを出してこなかった。
⑥ここのターンで最大のプレミゴミ太郎をかます。この時の思考が、
・前のアルセウスを倒せないかつ、裏でインテレオンが準備されてるため、最悪またチェレンで逃げられてサイドが並ぶことをサイドをだいぶ先行していただけに怖すぎて素直にパルキアで殴る選択肢を怖がってた。
・また、前のパルキアが突破されると後ろにいるパルキアがまだ進化していないかつ、しんかのおこうがもうないため次のターンきパルキアで殴る選択肢を取れなくなる可能性を危惧。
ここの思考してるあたりで思考がだいぶ爆発しかけてる。
ここで自分が取った選択肢が
「メロンで前のパルキアにエネを貼って逃して1エネ付いたパルキアVSTARを温存しつつインテレオンでアルセウスにダメージを刻む。」
でした。これがプレミの決定打。思考大爆発。
逃してから、もしパルキアがボスの指令で倒されたらインテレオンの120ダメージではお守り付きアルセウスを次のターンに倒せず、こちらが勝負を決めに行けないことに気が付きました。時すでに遅く、クイックシューターを回収ネット込みで次のターンと合わせて3回しか言えず120×2+20×3=300の10足りないお化けに取り憑かれるハメに。
黙ってメロンでエネを裏のパルキアに貼って前のパルキアでそのまま殴ってインテレオンのダメージ圏内に入れておけば良かったと後悔。
流石に相手はこのチャンスを逃さず裏のパルキアをボスで倒す。
⑦このミスをどう挽回しようか考えて
・裏のマナフィにクイックシューター当てながら裏のジメレオンをボスで呼んで倒して次のターンにアタッカーを準備できなくてもサイドを取り切れるようにする
を考えたけど相手のトラッシュに回収ネットが1枚しか落ちてなくて断念。そもそもクイックシューターを4回使えなかったはず。マジで頭バグってた。
勝ち筋はボスで裏のジメレオン倒してうらこうさく使えなくして次のターンにトップでツツジ引いてツツジからエネを引いてパルキアに手張りしてからお祈りするしかなかった。これは負け試合だなぁって思った。
技宣言をして番を終えたあたりでタイムアップ。残り時間のコール全然聞いてなくて試合時間終了と聞いて一瞬思考が止まって、直後に完全にやらかしたと悟った。
相手もパワフル無色エネが2枚付いたアルセウスを作ったけどお守りが付いたパルキアを結局突破できずにそのまま両者負け。
負け方としては1番最悪な負け方をかましてしまったので本当に終わりだと思った。
トナメ上がりがだいぶ遠くなってしまったように感じた。
これは俺の経験側なんですけど、プレミとかで負けた次の試合って不利マッチ踏むんですよね。
①マナフィとパルキアしかおらずボールもなし。サポもツツジのみ。エネはある。マナフィ前に置いてパルキアに手張り番終わり。相手はメッソンスタートでアルセウスとピカチュウを並べてクイボで切った水エネをメロンでアルセウスVにつけながらメッソンに手張りしてどんどん呼ぶ。動き強すぎて泡吹いた。
②パルキア進化して手張りして終わり。相手はメッソン逃してスターバースから順当にトリニティノヴァ。
③トップレベルボールでメッソンをベンチに置きながらあくうのうねり。アルセウス逃げてピカチュウの技でパルキアきぜつ。
④うらこうさくでクイボからパルキアベンチに出してツツジ。ベンチにメッソンとパルキアを置いて終わり。次の番に月光手裏剣でピカチュウにダメージ乗せてからパルキアで倒すプランしかないかなと考えてた。相手、うらこうさくからボスの指令で後ろのパルキアを倒す。残りサイド一枚になりもうあとがない。
⑤ボスでエネがついてないアルセウスを縛ってシューターであくうのうねり圏内に入れてからまたボスで呼んで突破するしかプランがなかったのでそれを通すことに。相手はエネをアルセウスに手張りして博士の研究を使用して終了。
⑥マリィを使用して再びシューター2回、お守りが付いていたので次のターンにやっとパルキアの圏内になる。しかし、エネを貼られてアルセウスに逃げられてパルキア倒されて終わり。
ここでもうトナメ上がりは絶望的で辛くなっていた。6回戦まで有れば4-2でなんとかならなぁかなぁの気持ち。
・4回戦 ミュウ ×(後攻)
じょーさん君。家でやれ案件発生。
ここで予選は五回戦で終了することをアナウンスされ意気消沈。あとはもう負け越さないように頑張るしかないなとなった。
①VIPパス3枚同時に見せつけられて泡吹いた。ダブルターボもミュウに付けてブンブン丸だった。俺はパルキアスタートからクイボとレベルボールでパルキアとメッソンを並べて番終わり。
②パルキアには目も暮れずボスで裏のメッソン狩られた。目の前が真っ暗になった。トップバケツで前のパルキアに手張りしながら2体のパルキアを進化させて番終わり。
③カミツレ手張りメロディアスエコー280ダメージでパルキアきぜつ。トップバケツでパルキアに手張りスターポータルであくうのうねり。
④ベルトとタブレットをたくさん見せつけられながらメロディアスエコー。
ポケモンカードできんかった。
・ドガスゲンガー ◯(先攻)
むらくんの彼女さんだった。もうなにもかかってない卓なので共通の知人の話をしながらスタート。
①パルキアスタート。裏にメッソンおきながらパルキアに手張りして終了。相手ゲンガースタートで風船で逃して後1かくせい。
②パルキア進化手張りから博士の研究。バンドが強かった。そのまま2体追加で盤面に並べてあくうのうねり140ダメージ。相手ゲンガーにエネ貼って終わり。
③特に何をするでもなくあくうのうねり。相手はゲンガーでくろいまどろみ。ねむりチェック表。
④あくうのうねりでゲンガー気絶でベンチアウト。
今度は相手がポケモンカードできてなかった。これもまたポケモンカードなのかもしれない。
ということで今回のシティは2-3の負け越し。で終わり。JCSが抽選で通らなければ今シーズンのポケカはしばらくオフになります。
多々、反省が多いシティリーグ になってしまいました。来シーズンまでにはデッキとの向き合い方と思考の整理の仕方を身につけてポケカに励んでいきたいと思います。
色々考えるデッキ使うと思考爆発するからやっぱ火力で押し切るデッキがいいのかもしれない。
とはいえJCSは出たいのでゲームで出場権を獲得狙います。あとバトルマスターも出たいので来月はゲーム三昧になるかもしれん。
終わり。
パルキアの構築についてなんか知った風な考察書いたけど、見当違いのことめっちゃ書いてそうで怖い。
れんげきウーラオスを使って上手いポケカプレイヤーになりたかった日記
こんにちは、ポンです。
先日Wonder GOOいわき鹿島店行われたシティリーグシーズン5参加してきました。
結果としてはベスト8と個人的には可もなく不可もない形で終えなんとも微妙な心持です。
今回は反省会件、普段大型大会で使ったことがなかったれんげきウーラオスVmaxのデッキについての感想文を綴っていきたいと思います。
採用理由とか書きますがこのデッキ作ったのすずはや君なので正確には自分が感じ取ったカードの使い方や強みを書いていきます。間違えたこと書いたら後ですずはや君の説教が飛んでくるので心して書いていきたいと思います。
Cマークのカードがレギュレーション落ちして環境が大きく変化した今回のシティリーグではミュウVmaxを中心として様々なデッキが活躍をしています。
デッキレシピはこちら
ポイントはサポートのイラストが全部バラバラ。
イラストたくさんあって楽しいね。
先ほどミュウVmaxを中心とした環境になっていると話したのに超弱点のれんげきウーラオスを主軸としたデッキを使用するのは理屈としてはおかしな話なので、環境考察を踏まえたうえでデッキ選択の理由を振り返りたいと思います。
●環境考察
現環境においてミュウVmaxのデッキが多くのシェアを誇っているのは間違いありませんが、シティの結果などを参考にしていると割合としては2~3割だと考えていました。
32人のシティリーグにおいて予選は4回戦ほど行われるため、その中でミュウVmavに当たる回数はおおむね1回、運が悪いと2回程度だと思います。
では、それ以外のデッキは何かというと、そのミュウVmaxに勝てるポテンシャルを秘めたデッキのはずです。デッキタイプとしては
・れんげきテンタクル
・アルセウス悪バレット
・ゲンガーVmax
・雪道はくばアルセウス
・アルセウスジュラルドン
が主として挙げられます。
その中でもさらに使用割合が多いであろうデッキがアルセウスとはくばバドレックスを主体としたデッキであると考えました。
当時の環境ではれんげきウーラオスの対策をしているデッキが少なく、またメタカードとなるマナフィをただ入れただけの構築に対しては大したアドバンテージを取られないと考えました。
ミュウに勝てるデッキは大きく見積もってミュウに5割弱、ほかのデッキに5割から4割程度の勝率であると思います。不利マッチに関しては更にその確率を下回るはずです。
対して連撃ウーラオスは、はくばをはじめとしたアルセウスのデッキ(ジュラルドンを除く)に対してデッキには5割から6割、ゲンガーに対しては7割近い勝率を誇っていると考えていました。
また、ミュウに対しても対れんげきウーラオスのプレイングを理解している相手でなければわずかではありますが勝ち筋を拾いに行ける場合があります。
以上の理由から、ミュウ以外の7割ほどのマッチをより確実に拾いに行けるデッキとしてれんげきウーラオスを今回選択しました。
しかし、決勝トーナメントに上がれたとしてその中には少なからずミュウが存在しているので優勝を狙えるかはいかにミュウをかわしながら勝ち進めるかにかかっています。トーナメントに上がるという点に限って言えばれんげきウーラオスはかなり有力なデッキであると思います。
そして何よりこのデッキを選んだ1番の理由は、このミュウが蔓延ってる環境でれんげきウーラオス使って結果残せたらめっちゃ上手いプレイヤー感出せるなって。(暗黒微笑)
●採用理由
●ポケモン
・れんげきウーラオスV 3枚
最初は4枚採用でしたが枠の都合上で3枚に。個人的に3枚で困ることはありませんでしたが、サイドに2枚埋まってしまうとつりざおで上手くやり繰りする必要があります。
いれかえ札が少ない構築のため、しっぷうづきやキョダイレンゲキなど進化してしまうと連続して技を打つのが難しい場面が多々あったりするため、相手からの技を一度耐えられる場面であればひゃくれつラッシュを使う方が強いです。
・れんげきウーラオスVmax 2枚
若干少なめの採用枚数となっています。3枚あった方が強いです。
2枚落ちしてしまうと大変悲しい気持ちになってしまいますが、あらかじめウーラオスVを出していればガラルサンダーVやヨガループを駆使してサイドから拾うことで何とかなるのでギリセーフライン。
・メッソン 4枚
うらこうさくやクイックシューターを最大限活用できるよう、また序盤にメッソンスタートしてどんどんよぶを使用しやすくなるように最大枚数採用。
・ジメレオン 4枚
メッソンに記載したようにうらこうさくとクイックシューターを最大限活用するための枚数。ジメレオンが3体ベンチにいることで進化前の非ルールのたねポケモンやマナフィを次のターンにクイックシューターで倒せるようになります。最大枚数採用したとしても3体のジメレオンを準備することが難しい場合もあるのでここの枚数は妥協したくないです。
・インテレオン(うらこうさく) 1枚
特性うらこうさくで2枚の要求札を持って来れるポケモンで非常に強力です。しかし、このデッキにおいてはクイックシューターのインテレオンの方が重要な役割を果たすため1枚のみの採用となります。
・インテレオン(クイックシューター) 2枚
本来なら3枚の採用が検討されるポケモンですが今回は1枚の枠をジグザグマに変更したため2枚となってます。ジメレオンの部分で触れましたがこのデッキのメタカードとなるマナフィをキョダイレンゲキを使用する前に倒すことができたり、キョダイレンゲキやしっぷうづきなどれんげきウーラオスVmaxのVポケモンに対して微妙に足りない打点を補ってくれます。言わずもがなヨガループとの組み合わせも非常に強力。
・ナゲツケサル 2枚
主な役割としてはキョダイレンゲキの火力の底上げとなります。ベンチポケモン2体にキョダイレンゲキを打ち込むことで30×2=60ダメージを増加させることができ非常に強力。サイド1枚しかとられないナゲツケサル自信が技を打つことが重要となる場面もあるため2枚の採用となっています。
・チャーレムV 1枚
ヨガループという技が非常に強力なため採用。クイックシューターやキョダイレンゲキ等でダメージを調整しつつ、追加ターンを狙います。追加ターンを得ることによって得られる大きなアドバンテージとして3つ感じているのは
- ウーラオスVが相手のターンをまたぐことなくウーラオスVmaxへ進化できるようになるため、進化する前に倒される危険性を排除できる。
- クイックシューターの試行回数が倍になる。
- キバナを打てるターンを持ち越すことができる。
という点です。
上記の①と③を組み合わせることによって相手からしてみるといきなりキョダイレンゲキが撃てるれんげきウーラオスVmaxが場に現れるわけですからたまったもんじゃないです。
・ガラルサンダーV 1枚
闘エネ1毎で170ダメージを与えることができるポケモン。ウーラオスVでそこそこのダメージを出すには進化するかキバナを使用するしかないけど、サンダーはそこまでの要求が必要としない場合が多いため非常に便利。170というダメージもヨガループを打ちやすいほど良い感じで偉い。
・ジグザグマ 1枚
かゆいところに手が届くという言葉を体現しているポケモン。インテレオンのクイックシューターは非常に強力ですがジメレオンに進化しておく下準備が必要となります。そのため、サイド落ちやトラッシュしてしまった、ボスで倒されてしまった場合などで要求が満たせないことがありますが、ジグザグマはそのまま出すだけでダメカンを乗せられるためより臨機応変に対応することが可能です。また、マナフィにシューター2回+かんしゃくヘッドでヨガループ圏内に入れたり、れんげきテンタクルのマーイーカを倒すことが可能です。
・クロバットV 1枚
このポケモンでスタートしたくないしベンチもかつかつなのであまり出したくないカードではありますが、ナイトアセットがないと要求が足りない場面があるため採用。主にキバナを連続使用したい際に手札の枚数が少なくなってしまうためクロバットの特性で補っていきます。序盤に出してしまうとたねポケモンを並べられず、クイックシューターやうらこうさくが足りない事態になってしまうので、できる限り中盤~終盤にかけての試合を左右する重要な場面で使用するのがベターかと思います。
●グッズ
・クイックボール 4枚
主にれんげきウーラオスV、ガラルサンダーV、チャーレムV、ナゲツケサル、クロバットVがうらこうさくからサーチすることができます。メッソンはどんどんよぶかレベルボールで並べることが多いので名前に挙げませんでしたが初手にクイボがあれば使って持ってきます。クイックボールは序盤から終盤までその場面に欲しいポケモンを持って来れるため最大枚数の採用です。
・レベルボール 4枚
こちらは序盤メッソンを持ってきたり中盤以降はジメレオンを持ってきてうらこうさくからトレーナーズをサーチできるカードとやはり試合中いつでも活躍できるカードであるため最大枚数の採用。ついでにジグザグマも持って来れる。
・しんかのおこう 4枚
こちらは1ターン目は使うことがほとんどありませんが2-ン目以降からめちくちゃ使用するカードになります。クイックボールやレベルボールと異なり序盤使わないカードなので枚数を妥協したくなってしまいますが中盤~終盤にかけて最も使用するカードのためできるだけ最大枚数採用したい。
しんかのおこうでしかサーチできないウーラオスVmaxやインテレオンをうらこうさくから持って来れないのはかなり致命的な部分になってしまうと思います。
・回収ネット 3枚
うらこうさく、クイックシューター、かんしゃくヘッドのお供。うらこうさくをした後のインテレオンをメッソンに退化させたり回収したインテレオンやジメレオンを別のジメレオンやメッソンに進化させたり、かんしゃくヘッドの試行回数を増やすなど活躍は多岐にわたります。
また、ベンチ枠がかつかつなので最後の詰める盤面でクイックシューターを打ち終わったインテレオンなどを回収してベンチにジグザグマやナゲツケサルを置くなどスペース管理の役割も果たしているため気持ち多めの3枚採用。
バトル場が非Vのポケモンであればいれかえ札にもなるので本当に何でもできます。
・あなぬけのひも 1枚
このデッキの数少ないいれかえ札の一つ。キョダイレンゲキはバトル場よりベンチにいる相手に対してダメージが大きくなるためバトル場のポケモンを攻撃したいときにベンチへ下げるときにも使用します。
キョダイレンゲキを使用した後、エネルギーがなくなってしまったウーラオスをいれかえるときによく使用します。
・エネルギー転送 2枚
自分が知っている構築では1枚の採用がよく見たイメージとしてありますが、うらこうさくからエネルギーに触れるのがとても偉いため現物を1枚減らしての2枚採用なのだと思います。
実際1枚だと序盤に使用してしまった後サーチ手段がキバナのみになってしまうためとても安心できます。しかし、現物が2枚サイド落ちしてしまうと涙が流れてしまう。
・ふつうのつりざお 1枚
ウーラオスラインやクイックシューターインテレオン、基本闘エネルギーの枚数の妥協を補強してくれるカード。切りたくなカードばかりのデッキなので、クイックボールや博士の研究で手札をトラッシュしなきゃいけない場面でポケモンとエネルギーは回収することができるというのは安心感があります。
・やまびこホーン 1枚
相手がこちらの攻撃を警戒してベンチに有効な攻撃対象となるポケモンを出してこなかった場合にトラッシュからポケモンを呼び出して無理やり勝ち筋を拾いに行くカードです。
使わなくても勝てる場面は多々ありますが接戦となった際にあらゆるマッチで勝ち筋につながる可能性があるカードのため1枚採用。
アルセウスジュラルドンなど攻め切るのが難しいデッキに対してアルセウスを呼びだすことで強引にサイドを取り進めることができるようになります。
・望遠スコープ 2枚
ナゲツケサルと合わせることで180×2=360ダメージのキョダイレンゲキを相手に浴びせることができる強いカード。ナゲツケサルに着けると80ダメージを与えられることも覚えておくといいことがあったりなかったりします。ミュウに勝つには必要なカードなので強気の2枚。序盤で切ってしまったりうらこうさくで持って来たくない等の理由で直前まで3枚入っていたけどしんかのおこうの4枚目になりました。おこうの方がさすがに優先度は高い。(そりゃそう)
●サポート
・博士の研究 3枚
切りたくないカードばかりだけど、それ以上に手札が7枚になるのが強い。2回使うか使わないかなので3枚採用。序盤打ちたさに3枚採用したけど1枚シロナの覇気に変更もありだったかも。
・マリィ 2枚
リソースを保持しながら相手の手札の枚数を減らしたりできる良い子。悪い子ではない。強いカードではあるけど手札が5枚ではやりたい動きを出来ないこともあるため博士より枚数が少なめの2枚。
・キバナ 2枚
キョダイレンゲキを一発で起動できるようになるカード。主にれんげきエネルギーのサーチに使います。上記で話したように前の番にポケモンが気絶していればヨガループの追加ターンでも使用ができるのでよく合わせて使います。
最初見せてもらったレシピには3枚入っていたけど枠の都合で2枚に変更。2回使うことはあるので序盤に捨ててしまうと悲しみ暮れる。
・ボスの指令 1枚
ボスを使わなくてもベンチポケモンにダメージを与えらえるデッキではあるけど、裏のポケモンにしっぷうづきやらいめいげりを与えたい場合やマナフィを直接攻撃するときなどに使用したいので1枚のみ採用。また、あなぬけのひも同様バトル場のポケモンにキョダイレンゲキで大きなダメージを与えたいときにベンチに下げる際に使用するときもあります。
●スタジアム
・みずの塔 1枚
このデッキの数少ないいれかえ札その2。キョダイレンゲキを使用したウーラオスを逃がしたいときなどに使用します。インテレオンなどにいれかえて回収ネットを使用すればもう一度しっぷうづきが撃てる。何枚あってもいいカードだけど枠の都合で1枚採用。
●エネルギー
・れんげきエネルギー 4枚
キョダイレンゲキ、ヨガループの要求枚数を減らしてくれるカード。メインとなるこの2つの技を使用する際に使うため最大枚数の採用。インテレオンに付けることでたきのぼりを打つ時があったりなかったりする。ガラルサンダーVに付けられない時があるのがたまに瑕。
・基本闘エネルギー 3枚
上述した通り、本来4枚採用が検討されますがうらこうさくで触りやすいように1枚をエネルギー転送に変更しての3枚採用。少ない枚数なので無駄に消費したくはないけど中盤以降にキバナを使用できるようにするために序盤に1枚はトラッシュに置いておきたい。
序盤に基本闘エネルギーでどんどんよぶを使用できたなら100点満点。ガラルサンダーVを起動させるのに必須のカードなので山札の残り枚数は要チェック。クロバットVをバトル場に縛られたときとかにも泣きながら逃げエネとして使います。
●立ち回り
正直に言うとこのデッキ、シティの前日に握ることが決まったので各対面の細かなプランなどはたいして頭に入っていないです。なので、ひたすらに練習したミュウに対する勝ち筋の追い方について説明したいと思います。
対ミュウ対面において実は先攻だとほぼ勝ち筋を追えません。理由としては皆さんご存じ後1メロディアスエコーまたはサイコジャンプでサイドを先に取られてしまうからです。これにより自分の手数が減ってしまい、動き次第ではありますが相手が完璧にケアしてくれば詰み盤面を作られてしまします。
なので、後攻での動きを考えていきたいと思います。
相手の盤面はバトル場ミュウVmax(超エネフュージョン)、ベンチにゲノセクト×2、オドリドリ、ミュウV(フュージョンエネ)、ミュウVmax
- 一番単純なプランとしてはキョダイレンゲキ→ヨガループ→キョダイレンゲキの後攻4ターン目でサイドを取りきるプランです。
・1ターン目
メッソンのどんどんよぶで最低ウーラオスV2体とできるだけメッソン並べる。基本闘エネルギーでできると100点。
・2ターン (サイド0-2)
だいたいボスでウーラオスを倒されてサイドを2枚先行されます。ゲノセクトVにかんしゃくヘッドを打ちながらスコープサルキョレンをゲノセクトV2体に使用します。これでゲノセクトのダメージが170と160になったので片方にヨガループを使用すると追加ターンを得られます。
・3ターン目 (サイド2-5)
前にかんしゃくヘッドを打てなかった場合はこのターンにかんしゃくヘッドを打ってヨガループをゲノセクトに使用します。
かんしゃくヘッドを前の番に使用できないでカミツレでゲノセクトにフュージョンエネルギーを1枚ずつ張られるとヨガループが使用できなくてGEME OVERになりますのでできるだけ前の番に準備しておきたいです。
・EX3ターン目 (サイド6-4)
やまびこホーンでゲノセクト呼びだして、クイックシューターとかんしゃくヘッド、スコープを駆使してキョダイレンゲキでゲノセクトVを2体倒します。
これ見て皆さんどう思ったでしょうか?
さも当たり前のようにキョダイレンゲキを使ってくださいと書いてありますが、当然のようにキバナを2回要求してますしスコープも2枚しかないのに2枚しっかり使わなくてはなりません。れんげきエネルギーも3ターン手張りしなきゃいけない。ありえん要求値の鬼。サイド落ちで全てがオワオワリ。
この動きを通すためにスコープやキバナの枚数を増やすことも検討しましたが、枠がないことや結局要求値が高いということで、代わりに2つ目のプランを用意することにしました。
- プラン2はガラルサンダーVを絡めたプランです。これはなげつける→なげつける→らいめいげり→ヨガループ→キョダイレンゲキの後攻5ターンでサイドを取りきるプランになります。
・1ターン目
どんどんよぶ。並べるポケモンはメッソン+ナゲツケサルでポケモンVはベンチに出さないようにします。
・2ターン目
ナゲツケサルのなげつけるをゲノセクトVに使用します。もう片方のゲノセクトVにかんしゃくヘッドでダメカンを2個乗せられると100点です。(サイド0-1)
・3ターン目 (サイド0-2)
なげつけるの対象にしなかった方のゲノセクトVに対してボスの指令を使用して、ガラルサンダーVのらいめいげりを使用します。かんしゃくヘッドを2回乗せることができると170ダメージ与えているのでヨガループの圏内に入れることができます。
・4ターン目 (サイド2-4)
- かんしゃくヘッド等でダメカンを2個乗せられた場合。 →EX4ターン目
フュージョンエネルギーを貼られず、かんしゃくヘッドやクイックシューターで170ダメージを負ったゲノセクトVを用意できたらそこにヨガループを使用します。
加えこの番はウーラオスVをベンチに出して次の番に進化できるようにしておきます。
- 特性でダメカンを乗せられなかった場合 →5ターン目
前の番やこの番にダメカンを乗せられず、フュージョンエネルギーを付けられてしまって170ダメージのゲノセクトを準備できなかった場合、もう一度ナゲツケサルのなげつけるを使用してらいめいげりの150+30=180ダメージのゲノセクトVを用意します。
・(1)→EX4ターン目 (サイド6-4)
プラン1のフィニッシュと同様にやまびこホーンでゲノセクトVを呼び出してクイックシューターやかんしゃくヘッドを用いて30ダメージ以上与えた後にキョダイレンゲキでゲノセクトV2体に160+30=190ダメージで気絶させてサイドを4枚取ってフィニッシュ。
・(2)→5ターン目 (サイド2-5)
ここからの動きは4ターン目の(1)以降と同様の流れになるので割愛。ナゲツケサルを2体使用しているため、ふつうのつりざおを必ず使用しなければならないのが注意です。
プラン②はベンチに非Vのポケモンのみの盤面を作ることによって相手に取らせるサイドをコントロールして自分の技を使用できる回数を増やすことがポイントとなってきます。また、このプランはヨガループを使用するまでの手順は順不同なのでそのターンにできることをやっていけばいいのがやりやすいポイントです。
(2)に分岐したプランはポケモンVでスタートしてしまうとサイドを1枚多く取られてしまうため、実行ができない場合があるので注意してください。
しかし、プラン②も結局のところ要求枚数が高いですし、ボスの指令やガラルサンダーVなど1枚採用のカードを駆使しているためサイド落ちが更にシビアなものになってきます。
どんどんよぶを使用する際などに山札のサイド落ちを確認してプランの①と②どちらが実行可能なのか確認しましょう。
ここまで2通りのミュウVmaxデッキに対する勝ち筋の追い方をしてきましたが非常に難しいですし、ほぼほぼ勝てません。
オドリドリとフュージョンエネルギーの組み合わせがかなり厄介なので、オドリドリをサイドに落としてやっと勝てるかもなぁくらい。
他の対面に関しては自分から改めて説明するようなことも特にないので割愛。
すずはや君(@10suzuhaya_poke)に聞くとなんでも答えてくれるはずなのでみんなDM送ってね。
●シティ当日のマッチ
1戦目 不戦 勝(ふせん まさる) 〇
圧倒的有利マッチ。27人のシティリーグだと階段次第では3-1全員上がれるためそんなに下向きに捉えていなかった。そう、この時までは…。
前の試合みっきーさんと戦ってた人。自分も手札が怪しかったけど相手がめちゃんこ事故っててアルセウスが進化しないままトリニティチャージをレックウザにして退場。マナフィを置いてレックウザを準備してきたものの進化しないまま何もされずキョダイレンゲキでサイド取りきって勝ち。
3戦目 ミュウVmax (先攻) ×
いわきの民であるところのあびーさん、シーズン3の時に2回も対戦した因縁の相手。ここが2-0と1-1の階段卓だったので負けられない。
チャーレムスタートしていれかえられず、後1メロディアスエコーでサイド2枚先行されて死んだ。ナイトアセットからボスらいめいげりで次のターンにヨガループできるところまで何とかいこうと思ったけれど要求が1枚足りずに終わり。2-2-2でそのまま負け申した。
オドリドリがいないままベンチが埋まっていたので、スコープなげつける+なげつけるでゲノセクトに130ダメージを与えられるとシューター2回でヨガループに入れたなとあとから気づいた。フュージョンエネルギーを貼られると終わりだけれど要求的にこっちの方が現実的だしデッキへの理解度が足りてなかったと反省。
4戦目 れんげきテンタクル (先攻) 〇
またしても階段。不戦勝マンの定め。
お相手はコウヤ君ことつけめん君。人前でつけめんと呼ばれるのが恥ずかしいから本名で今後やっていくらしい。あと本名プレイヤー強い人多いイメージらしい。
先攻でメッソン2体とウーラオスVを出して終了したら返しのターンでマーイーカ2体とメッソン、テッポウオを一体ずつ置いて番終了。
この返しのターンに攻撃するか迷ったけど、マーイーカを2体進化されるのも嫌だったのでウーラオスVmaxに進化してしっぷうづき。返しに倒されたけど手札が結構きつかったらしく後続のマーイーカを置けずに終了。
キバナからウーラオスVのひゃくれつラッシュで相手のアタッカーが消した返しにマナフィとマーイーカを2体展開して終了。
シューター2回とかんしゃくヘッドでマーイーカを一体倒して、ボスの指令でもう一体のマーイーカを倒して再びアタッカーを枯らしたところで投了。
シーズン4はトナメで負けてしまったのでリベンジ達成!
階段負けたけど、階段勝ったのでオポ高めで予選2位通過。みっきーさんも7位で通過。
やっぱり連ウー強いねとなりけり。戦略派が好むデッキタイプではあるのに脳筋プレイヤーでも勝ち上がれるデッキパワー。
ちなみにトナメの3/8がミュウなのでこれをいかにかわせるかが勝負のカギになる!
トナメ1戦目 ミュウVmax (後攻) ×
終わった。
手札を見たらナゲツケサルスタートでドローサポートもボールもなし。回収ネットとエネがあったのでトップに全てをかける羽目に。
相手は先攻でブンブン回ってフル展開してきたがオドリドリがいない状態で盤面が埋まっていたのでどんどんよぶさえできれば全然まだワンチャンあると願っていた。
しかし、願いは届かずボスでゲノセクトVを縛ってなげつけるして終了。
いれかえ札を引かれないことを祈っていたけど3回目のフュージョンシステムでいれかえを引かれてベンチアウト。
今シーズンはベスト8で終了。ミュウ以外に勝ってミュウに負けた。連ウーの定めって感じだ。
すずはや君とくいず君もトナメ1戦目に当たった人に予選当たって負けてしまったらしいので、小規模の大会にチームで同じデッキ握っていくと苦手なデッキを上まで上げてしまう可能性もあったり共有構築も一長一短な部分があるんだなと感じました。
にしても、同じデッキ握った二人がトーナメントまでコマを進められたのはこのデッキのパワーが高かったからだと思います。デッキ作ってくれたすずはやくん流石やねって感じ。
ダークパッチの登場でミュウが次の環境で数を減らすかもしれないから、れんげきウーラオスの立ち位置がまた若干良くなりそうなので練習し得かなぁとは思うので今後とも擦って上手いポケカプレイヤーになれるよう日々精進していきたい所存。
CSPはこれで250なので優勝しても30位は厳しいかなぁ。優先枠の人数次第だけれどJCSの優先権も結構怪しめなので次のシーズンもポイントは取らなきゃなさそう。
でもやっぱり、ダークライがポケモンVになって帰ってきたのでこっちを3年間擦り続けるぞ。
- おまけ
今回のいわき旅行、サービスエリアにスマホを落としてきてしまうというお粗末をさらしてしまったがためにフラミンゴを見ながら食事を出来るというレストランで全額おごらされる羽目になりました。めっちゃ高かった。もうフラミンゴの顔は見たくないです。
皆さん車で出発する前にスマホと財布はちゃんと持ったか確認してから出かけましょうね。ポンさんとの約束です。おわり。
CL三重に参加した話
こんにちは、ポンです。
年内のCL、シティリーグが終了してポケカオフシーズンに入るかと思いきや公認自主大会やシティリーグアディショナルシーズンに向けて頑張っている人たちのサンドバックになったりと結局ポケカして12月が終わりそうだなという今日この頃。
今年は運がいいことにCL、JCSに4度も出場することができました。
前回シーズンだとCL2019新潟(エクストラ)、CL2020東京(エクストラ)が直近のCLだったのでCL2021愛知はJCS2018以来と実に3年ぶりのスタンダードでの大型大会出場で、ポケカ人口の増加で年に1度しか出られなかったので今回はたくさんポケカできたなぁと感じています。
ただ、いいことばかりかというとそういうわけでもないのが人生というもので今回の4大会の開催地が【愛知・愛知・京都・福岡】と関東での開催が無く、また新潟大会が中止となってしまったためだいぶ南によっているなぁという印象。北の民からするとだいぶしんどい。主にお金。
まあポケカできるせっかくの機会には代えられないと思い、ひもじい思いをしながらも全大会出場しました。今年のCL愛知が自分の人生初フライトを飾ったイベントなんですがなぜか今年8回も飛行機に乗ることに…。
そうして今年の長い長いポケカ旅は終わってダイパリメイクをいそいそ進めようと思っていたら
5度目のフライト確定イベント。(口座が)飛びます。
そんなこんなでチカ・のえが現在在住している三重県にみっきーさんとともに向かうことに。東京からは殿堂レギュ大好きでお馴染みのシオナが参戦することに。BDSPはのえ邸に直接送りつけることになった。
東北の民はおそらく普通に生きていれば三重にプライベートで行くことはまずないと思ったのでいい機会かもしれないと思い結構楽しみだった。お金があれば。
ということでここからは三重旅行備忘録。
- 0戦目 三神ザシアン食堂
仕事を終えてからみっきーさんと合流。三神ザシアン食堂こと武屋食堂で共に夕飯。熱い夜を過ごした。帰宅して荷物整理を始めたところみっきーさんのお土産の量がやばい。チカの知人たちみんなに配れる分用意したとのこと。これが彼女できる男とできない男の差だぞ、わかってんのかホンナミカズマ!…自分より先に口座が飛んで行ったので許して欲しい。
俺のお土産は萩の月1箱のみ。オタク君終わり。負けでいいです。
- 1戦目 名古屋観光・のえ邸上陸
オタクの朝は早い。6時に起床し8時発の飛行機に乗れるように出発。道中ぬいぐるみでままごとを始める25歳男性の姿を観測。
シチュエーションは「アブソルの特性『あくのはき』で逃げられなくなったジラーチ」。劇場版ポケットモンスターアドバンスジェネレーション七夜の願い星ジラーチを彷彿とさせる組み合わせにオタク君も思わずニッコリ。
無事空港に到着し名古屋へ飛ぶ。
名古屋に到着してからなんやかんやでチカと合流。チカとみっきーさんはそこそこ久しぶりの再会であったけど俺は二週間前に合ってるし、その翌日にはみっきーさんの家に泊まりに行ってるので特に感動も何もなかった。仙台市民が何で福岡行った次の日に仕事してから岩手県にいるのだろうか、わけわからん。
合流したのが11:30ほどでそこから腹ごしらえ。数ある名古屋名物のうちの一つ、きしめんを頂いた。
実はきしめんという食べ物、かなり好きなので全国で食べられる様にしてほしいと真剣に思っている。
お腹を満たしたオタク一行は次なる目的地へ。紙オタクが集ってまず向かうところはだいたい決まっている、カドショである。紙オタク、全国各地どこに足を運んでも観光名所を回るよりも先にグーグルマップで駅周辺のカードショップを検索しがち。
しかし平日ということもあってかカードショップが12:00オープンのところがありメロンブックスで時間をつぶすことに。
戦利品。
柴崎しょうじさん(@Siba_Syoji)のダストレは最強なのでぜひ全人類に見てほしい。やわらかいタッチのイラストで描かれるダスカの破壊力たるや。
そんなこんなでニチャニチャしてたら12時を回りカードショップがぼちぼち開店し始めそちらに足を運ぶ。
名古屋駅前めちゃくちゃカードショップがあった。視界に同時に3つくらいカードショップが常に見える。そして特価品がかなり安いお店もちらほら。最強かよ
しかし俺の通帳残高は5000円以下であり、財布中には金欠になったら売れるようにリミテッドコレクションのピカチュウを常に忍ばせているような状態だったのでグッとこらえて我慢、、、、、、、できずにメロンSR3000円で購入。たいあり。
一通り散策を済ませて次はチカの車で岡崎市に向かうことに。メモリーコーポレーションという有名なお店があるらしいということで車で1時間くらい走って向かった。
実際に現地に到着し店内に入るととても落ち着いた雰囲気で海外サプライもかなり充実している。神店舗か?と思った矢先、
神店舗でした。ちょうど一週間前に存在を知って欲しいと思ってたものがこんなにもあっさりと手に入るとは思わなんだ。ありがとうメモリーコーポレーション。通販もやってるみたいなので機会があればまた利用しようと思います。
そうして岡崎市を後にして再び名古屋市へ帰還。階段がめちゃくちゃ急なカードショップに立ち寄ってからいよいよのえ邸が構える鈴鹿市へ!と向かう前に四日市市にある札屋というカードショップに立ち寄ることに。岩手からチカの知り合いが来るということで常連さんに声をかけていてくれたらしい。
無事ジムバトル開始30分前に到着。この札屋というお店、休日は朝から閉店までジムバトルが開催されているらしい。戦闘狂にはもってこいだね。
大会が始まるまでの間、223さんという方と対戦をすることに。使用デッキは福岡優勝三神。三重に来る前日に組んで、四日市市に向かう車の中で一人回しをしただけなので不安しかない。223さんはれんげきテンタクルを使用。あとから知ったけど、れんげきテンタクルでシティ優勝してる人だった、ビビる。
フリー対戦はなんやかんやで勝ったけどなんで勝ったかは覚えていない。その後、紙オタク恒例のツイッター交換をしてプロフを見るとそこには
【ウンコに自信ニキ!!!!】
プロフに固定されているシティ優勝のツイートには目もくれずにこのワードに食いついてしまった。ジムバが始まるギリギリまで223さんとは熱く語らいあったけど文章にできた内容ではないのでご想像にお任せします。第一三重県民と心から通じ合った貴重な瞬間だった。
ジムバトルは8人でスイスドロー4回戦。使用デッキはさっきと同じ三神。
メロンでカイリューを育てるデッキだったけどなかなかに事故ってたぽいのでゴリ押して勝ち。
2戦目:小クワガタ 〇
1戦目でみっきーさんを下して噂のぐれくん。のえ邸によく足を運んでいるという大学生。CL福岡の際にチカからある情報を聞いて俺から逆恨みをされているかわいそうな子。俺の持たざる者をすべて手にしている彼にポケカで負けたら俺の存在意義が消失してしまうため対抗心メラメラで依存だ。Twitterでも
今回は私情でぐれくんをガチで潰しにいかやきゃないので覚悟しててください
— ポン (@dark_raichu100) 2021年11月19日
年下に対してこの余裕のなさ。あまりにも醜い。めっちゃ嫌われてるんじゃないかって思ってたらしい、本当にごめんね。
じゃんけん勝って先攻。順当に2ターン目でオルジェネを決め盤面は三神、ザシアン、デデンネの三体。あとはベンチを出さなければ勝ちだなガハハッ!!って腕組んでたらエレキブラスターデデンネ、やまびこデデンネ出してエレキブラスター。あっという間にサイドが2-4。
先攻取った三神でも勝てないとか化け物過ぎないか??あっけにとられながら前を倒してサイド4-4.
三重で俺の存在が消滅してしまうのかと涙を流していたとき、手札が6枚以上の状態でエリカを宣言しようとしたところを指摘、プレミしてしまったらしくそのまま番が帰ってきてアルティメットレイで勝ち。
耐えた。危なく消失するところだった…。
3戦目 れんげきテンタクル 〇
223さんとの再戦。先攻取られて更にはこちらえぐい事故。後攻2ターン目でもオルジェネが言えずタフネスファイヤーを前に出して終了。そしたら240ダメージでギリ耐えたのでいれかえてオルジェネ。再び三神が耐えたのでアルティメットレイから順当に殴って勝ち。
全勝優勝。じゃんけんも勝ってプロモパック7枚獲得。三重旅行幸先がよい。
ジムバトル中に仕事を終えたのえちゃんがやってきたり他の常連さんたちもやってきてみんなで閉店22時までフリーして解散。
とっても楽しかった。CLとかでまた会えるといいな。
おすすめされたラーメン食べていよいよのえ邸に上陸。お風呂入って始まったのはキューブドラフト!楽しいよね。
チカの性癖が詰まっているのでADVのカードがかなり多めで編成されている。欲しいカードピックしてデッキ作っていざ対戦!バトル場のジラーチをハッサムexに進化させて技を使おうとしたらのえちゃんの表情が「は?」みたいな顔をしていることに気が付いた。
ポンさん、キューブドラフトは実は今年初めてやって小野さんと774君のしかやったことがないのでキューブドラフトは同じタイプのポケモンから進化できるというルールが一般なんだと思っていたら、チカキューブは普通にポケモン準拠の進化しかできなかったらしくデッキコンセプトが崩壊。デッキが死亡するという事故が発生しました。
みんなキューブを楽しむときはホストの話をちゃんと聞こうな!
そんなこんなで3時くらいまでキューブで遊んで就寝。一日目が終了。
- 2戦目 伊勢海老
オタクの朝は早い。昨日深夜まで酒飲みながら紙をシバいて満身創痍のポンさんはある言葉に叩き起こされた。
「ポン君はくばスイクンミラーしよう!!」
睡眠時間4時間で起きてすぐこれしんどすぎ pic.twitter.com/JD8nsRnPRY
— ポン (@dark_raichu100) 2021年11月19日
正気か?
現環境で先攻後攻がどちらでもプレイング次第で勝てる分ゲロほど難しいこのマッチを睡眠時間足りない&アルコール抜けてない状態でやれたもんではない。
しかし結局やる羽目になり、ただでさえ細い目がもう開いてるかどうかもわからん状態で紙をシバき始めた。いったん初めてしまうとあーだこーだ言い合いながらはくばスイクンンの動きについて話ながらポケカしてるあたり頭がポケカに染まり過ぎている。
シオナがそろそろこちらに着くということで出家。シオナと合流。東京行って以来会ってないから2年ぶりの再会だった。旅の仲間が五人に増えたところで鳥羽市へ向かう。
今回の目的は伊勢海老!三重県伊勢市の伊勢の名を冠してるので食べてみたかった名産品。
鳥羽市の沿岸部に入り、車で進んでいるとなぜか風景にめちゃくちゃ既視感を感じました。この既視感は何だろうと考えて思いだしたのが、我がふるさと岩手県久慈市のリアス式海岸!三重県もリアス式海岸で有名らしく海沿いの地形とか海の真横に山があったりとかまんま久慈市の沿岸の風景でなぜか帰省した気分になった。
そんな不思議な感覚にとらわれながらも目的地に無地到着。昼過ぎの到着にも関わらず行列ができていた。店内には生け簀があって
生きてる伊勢海老や魚がたくさん。気分としては水族館に来た気分。
ただここにきて問題が発生、このお店、クレカが使えないのである。そしてお財布の中にある現金は2300円、海鮮丼は3600円。
詰み盤面。投了で。
泣く泣くのえちゃんからお金を借りることに。そんなのえちゃんの金で食った海鮮丼がこちら。
なんか写真が薄暗くなっちゃったけど伊勢海老の迫力がやばいのと生きたままのクルマエビが搭載されてた。エビ食べるために頭と胴体を分けなきゃないんだけどエビがまあ動く動く。生きてるんだなと実感してしまう。大変心苦しかったけど生きるとは命を頂くことなので思い切って真っ二つして美味しくいただいた。自分の手で殺したエビの味はいつもより味わいがしっかりとしていた気がしました。三重の海鮮丼は食育も学べる。
待ち時間が長かったので食べ終えて帰宅に向かい始めたのが夕方の3時半過ぎ。クソデカドンキに立ち寄り鍋の具材を買いそろえていざ鍋パ!鍋のスープは牛テール、初めて食べたけどとても美味しかった。
あらかた食べ終わったところでたくさんお酒が出てきた。三重県の地酒とか出てきてめちゃくちゃ飲んだ。マジで人生で一番飲んだし一番酔った。立てないし気持ち悪いし頭痛いしでしんどさの頂点に達していた時に、
酔っ払いによるドガスゲンガー(スタン)vsルカメタフーパLO(SMレギュ)#ホンナミジリ貧三重旅行 pic.twitter.com/aqUlTGkh1Q
— みっきー (@miCky86poke) 2021年11月20日
どんな状況であろうと目と目が合ったらポケモンバトル。使用デッキはドガスゲンガー、対面はルカメタフーパ。レギュ違うじゃん、頭爆発しちまう。
LO対面は1エネで殴れる奴が強いので永遠とドガスのバットポイズンでピッピ人形とフーパを狩り続ける。そしたらビーストエネマッシブーンが飛んできて肝が冷えた。マリィでハンド流しながら相手の手札を減らしながらやってたおかげでサイドは既に3枚とってたのでギリギリ耐え。一体目は飛ばされるも二体目のドガスを押し付けながら後ろにヘルガーを準備終了したらアセロラで再びマッシブーンが後ろにスタンバイ。抜けひもでマッシを引きずり出しながらマリィでハンド流してあくのキバ130ダメージでマッシ飛ばしてあとはそのまま勝ち。
酒飲んでてもポケカできるんだなという学びを得た。
そのあとシオナのグラードンともやって弱点で終わったなと思ってたけど事故りまくってたのでなんか勝った。その時の様子はこちら
ポン君、飲み過ぎてほぼ意識無いのに対戦挑まれるとポケカしようとするのww pic.twitter.com/bppwjGToPO
— みっきー (@miCky86poke) 2021年11月20日
完全に虫の息。
深夜4時くらいを回ったあたりでさすがに寝る準備をして就寝。本当にアルコールがしんど過ぎて寝ゲロで朝に窒息死しないか怯えながら眠りについた。
- 3戦目 温泉&ラーメン
オタクの朝は今日はゆっくり。ありえん二日酔いだからだ。
今日ばかりは限界まで寝て体調を整えようとお布団に包まっていると
そんなこんなでグダグダしてるとチカが朝食を振舞ってくれた。卵焼きとみそ汁が二日酔いの体に染み渡った。あったけぇ…。
今日の予定はrestらしく温泉浸かってラーメン食べてポケカしてゆっくり過ごすというものだった。二日酔いの体を引きずりながらとりあえず温泉へ向かった。
今回訪れた温泉は、湯の山温泉「希望荘」。
開店前凸を決め込んだので数十分程度待ってから温泉に浸かる。露天風呂から見える景色がかなり良かった。多分夜になるといい感じの夜景だったんじゃないだろうか。温泉パワーでアルコールがゼロになったので無敵。
次におしゃな空間が広がる場所に行ったけどおしゃれだなぁと思って後を去る。美味しいパン屋さんがあったけれどありえん並んでいたので特に何もせず次の目的地へ。
お昼ご飯は「よろゐ屋」というラーメン屋。お昼時なのもあって既に待機列ができていた。おすすめは普通の中華そばらしいのでそれを頼むことに。
ラーメン
— ポン (@dark_raichu100) 2021年11月21日
#ホンナミジリ貧三重旅行 pic.twitter.com/cP0b4r1CRT
注文が届いていつもの麺ツイート。
一見ごくごく普通の中華そばだったがスープを一口飲んで衝撃が走った。旨味がやばすぎる。ラーメン大好きポンさん色んなラーメン食べてきたけど中華そばカテゴリランキングなら堂々の1位でもおかしくはなかった。チャーシューもちゃんと旨い。完成度が非常に高い一杯。また食べに行きたいけどもうしばらく来れなさそうなの悲しい。
美味いラーメンを食べて満足のご一行。あとはポケカを現地人としばいて終わる予定だったがここで一つ大きな問題が。そうお金がないのである。
財布に6000円くらいしか入っていない状態でクレカでごまかしてやり過ごそうと思っていたがここ連日で行ったお店が見事にクレカを使用できないようなところだったので現金がない。昨日の帰りとかに万代などよってピカチュウを査定してもらっていたけどあんまりよいお値段ではなかったため断念していたがもうそんなこと言ってられないくらいにはお金がなかった。このままでは明日のウナギが食べられなくなってしまう。
再び近場のポケカ取扱店に連れて行ってもらい査定してもらった。そこのお店、カード担当が二人しかいない中別のカードゲームの運営をしながら査定やら会計やらをやっていたのでカード一枚の査定であったがめちゃくちゃ時間がかかった。一時間くらい。
やっとこさ査定が終わって買取金額を提示された。36,000円だった。昨日までは5万なら売ろうと思っていたがさすがに4万5千くらいで妥協しなきゃなあと思っていたけどこれじゃ流石になぁと思ってキャンセルを申し出たら、
「ちなみにいくらなら売るつもりでしたか?」
と店員さんからアクションが生まれた。お、ごねれるのか?
正直4万円までなら値上げできるといわれたが他店での買取相場の話や自分の希望額を提示してなんやかんや話して42,000円でお買い上げしてもらった。若干安めになってしまったがとりあえずウナギが食べられるようになった。
みっきーさんやらのえちゃんやらの借金も返しつつのえ邸に帰宅。スケジュールが押してしまったためチカに怒られながら帰った。
のえ邸に到着してから間もなくして紙をしばきにぐれくんと223さんが到着。223さんは2日後にシティリーグが控えているということもあってみっきーさんが色んなデッキを使いながらスパーリング相手になっていた。俺も隣でぐれ君とスイクンミラーやらクワガタやらやっていた。何の脈絡もなく223さんがポケモンパンを取り出してきてそれを食べたりデコキャラシールを俺のダメカンケースに張られたり、ぐれ君がチルタリスのHP勘違いして三神のクロバットに毒殺されてしまったりとても楽しいひと時だった。
あと223さんとぐれ君が差し入れで持ってきてくれたバウムクーヘンがめちゃんこ美味かった。外側がサクサクしたバウムクーヘン人生で初めて食べた。
外食みんなでしようと思ったらどこも軒並み閉まっていたので現地人二人とはお別れをしてマックスバリューでお惣菜を買って晩酌をすることに。そこでシオナからでたある言葉をきっかけに状況が一変した。
「ポンさんってポケカの箱からどんなに良いのがあたっても”耐え”しか言いませんよね?」
シオナという男、Twitterを見る限り最近のポケカの引きがめちゃくちゃ強い。そして俺はめちゃくちゃ弱い。
シオナ曰くポンさんが何当たっても”耐え”しか言わないから俺も真似していいのが当たっても”耐え”しかツイートしていないとのこと。ただ見るからに俺より強い。間違いなくガッツポーズするくらいのあたりを引いている。なのに頑なに”耐え”しかツイートしない。腹が立つ。
俺は数多の敗戦を潜り抜けてようやっと中当たりくらいのものを目の前にしたとき初めて今回は耐えたという感情をこめてTwitterに一言”耐え”とツイートをしている。しかし、シオナのは中当たり~大当たりを引きまくっているにも関わらずにいたずらに”耐え”を連呼しまくっている。こんな軟派な”耐え”を俺は絶対に認められない。
そこで真の”耐え”とは何かを示すべくホンナミカズマ即興開封キャスが始まった。箱はチカがとっておいたものを俺が1つ3000円で買い取りました。なまじお金に余裕ができたのがよくなかった。
詳しい内容は下記のリンクから見てほしい。
http://twitcasting.tv/micky86poke/movie/710561880
フュージョンアーツをカゲツ3枚目は正直お終いだと思ってしまった。しかし、1BOX3000円なら普通に買い得だろうとやけになりながら蒼空ストリームを剥いたのが大正解。初めてトップレアを自引きできて泣いた。このレックウザVmaxは一生の宝物です。この間URも引いたので新環境はレックウザ使います。
久々にハッピーエンドでBOX開封を終えたオタク、気持ちの良いまま就寝。
- 4戦目 伊勢神宮
オタクの朝は昨日よりもゆっくり。昼前くらいに出発すればいいらしいのでゆっくり朝の時間を過ごす。しかし安寧の時も束の間、いつものごとくあいつがやってくる
「はくばスイクンミラーやるよ!!起きて!!」
連日の疲れもあり今日はせっかくゆっくりできる日のなのでさすがにゆっくり寝たかった俺は布団に包まり断固拒否。妖怪はくばスイクンミラーはどこかへ姿を消していった。
やっとこさ朝の準備をし始めなきゃいけない時間になったので布団から出てソファーでグダっていたらみっきーさんがトコトコ無言で寄ってきて
めっちゃ無言で威嚇してくる pic.twitter.com/29JL0GMJKJ
— ポン (@dark_raichu100) 2021年11月22日
オタクすーぐシャカパチで威嚇し始める。シャカパチは相手が怖がっちゃうのでやめましょう。シャカパチが上手くなっても人生は上手くいかないのでアド損。ソースは俺。
そしてご一行伊勢神宮に出発。鈴鹿市から伊勢市なかなかに距離があるので1時間ほどドライブ。そして天気はあいにくの雨。悲しい。
伊勢神宮の前には和風の装いをした売店が乱立していてここを見て回るだけでも楽しかった。お昼ご飯はそこにあった「わらじや」というお店で手ごね寿司と伊勢うどんのセットを頂いた。
伊勢うどん初めて食べたけどやわらかい麺に濃いめのたれがかかっていて俺の知っているうどんとは全然違かった。手ごね寿司は鉄火丼だった。
お腹を満たしてついに伊勢神宮へ。立派な建物があるのかなぁとか思ってたけど建物よりは境内がいい感じの庭になっていてそれはそれでよかった。天気が良ければ尚よかっただろうに。伊勢神宮リトライあるかもしれん。
境内を出た後は赤福ぜんざいを食べた。赤福にこんなバリエーションがあったなんて知らなんだ。
伊勢神宮を後にして一行が向かったのはウナギ。名古屋ではひつまぶしが有名なくらいだからお隣の三重県ももちろんウナギが美味しいらしい。今回はうな重で頂いた。
ここでウナギを食いながら知ったんだけど、ウナギの焼き方が西と東で違うらしい。東は最後に蒸す工程を加えることで身がふっくらした仕上がりになるようだけど、西では蒸さずに長い時間焼くことでパリッとした触感になるそう。去年名古屋で初めてひつまぶし食べた時にパリッとしたウナギを食べて、本場はやっぱちげぇなぁとか思ってたけどそもそも焼き方か違かったらいし。俺は西のパリッとしたウナギの方が好きです。
ウナギも食べ終わって帰宅かなあと思っていたら思ったよりまだ時間が余っていたのでチカ行きつけのカードショップに行くことに。
カードBOX津というところに行き、流れるようにポケカコーナーのショーケースへ。なんか掘り出しものでもないかなぁとみてみたら。
「ブラッキーVmax SA 25,000円!!!!」
もちろん決して安い値段ではない。安くはないがブラッキーVmaxのSAで言えばこの値段は安いのだ。もう一度言おう、25,000円という値段は決して安い値段ではない。しかしオタクは金銭感覚がどうしようもないほど破損しているのでこの時俺は「めっちゃ安いやんwww」と思ってしまったのだ。
来月ボーナスあるし、この値段のブラッキーにもう二度と会えないかもしれないと思ったら俺はクレジットカードを財布から取り出していた。CB津たいあり。
こうして昨日得た金をドロドロに溶かして三重の四日目を終えた。
- 5戦目 名古屋→仙台
オタクの朝は早い。今日も妖怪はくばスイクンミラーのモーニングコールで目を覚ます。昨日はすっぽかしてしまったので今日は最後だし身を起こして対戦卓に座った。
妖怪・白馬ミラーじじい
— みっきー (@miCky86poke) 2021年11月22日
寝てると耳元で白馬の山をシャカパチして睡眠を妨害する。ミラー対戦をしてあげると消える。 pic.twitter.com/oziOtafMUI
成仏してクレメンス。
C落ち後にはくばスイクンは活躍しているのだろうか?Fの強力なカードに飲み込まれないことを祈っています。
今日は名古屋をちょっと見て回りつつ仙台へ帰還する日。5日間もあっという間であった。名古屋に到着した後例のごとくカードショップを巡り、お昼になったら矢場とんで味噌カツ丼を食らった。
南にいくほど味付けが薄くなると思っていたけど、味噌カツとかたまに東北人もびっくりの濃い味名物とかあるからびっくりする。
近場にポケモンセンターもあったので立ち寄ったがめっちゃ人いる。多分ポケカの再販で列が形成されていたんだと思う。ポケカ人気凄いね。あと、対戦コーナーで小学生くらいの子たちが対戦準備をしていたので何かのイベントかな?とか思っていたらシティリーグの決勝トーナメントだった。小さい手でのデッキのシャッフルとかあどけなさがあって微笑ましいなとか眺めていたら、明らかに一人だけ異彩を放つ子がいた。そう、”シャカパチ”をしていたのである。しかもただシャカパチをしていたのではなくめっちゃ首傾げながら「弱いなぁ」とでも言いたそうな雰囲気でバチバチにシャカパチをしていたのである。まさにカードショップにいるオタクのそれになっていた。この年ですでにこの域に達してしまっているのはなかなかの逸材。なんとか健やかに育ってほしい。
ポケセンを後にしてスイーツ屋で各々モンブランを買って(俺は買わなかった)から名古屋駅で解散となった。
空港にチョイ早め着いたのでお土産に赤福でも買おうとしたらどこもかしこも売り切れていた。赤福は早めに買わないと消える。プレミをした。仕方なくういろうを購入。
飛行機に搭乗して爆睡してたら仙台着いた。振動で目を覚まして離陸かなぁって思ってたら着陸してたくらいには爆睡してた。ありがたいことに小野さんが迎えに来てくれて、みっきーさんを見送った後に家まで送ってもらった。
やっと我が家だー、とか思ってたら俺の部屋になんか違和感があった。
部屋が明るい?そんなことあるんか?5日間つけっぱなしか?
肝が冷えた。ワンチャン泥棒かもしれと思いながら部屋を見たらやはり明るい。人もいなければあさられた形跡もないのでマジでつけっぱなしにしてたやつ。さようなら電気代。
悲劇はまだ終わらず、トイレに入ろうと扉を開けたら
いや、どうしたよ。5日家空けただけでこんななる?
つっかえ棒が外れて上にのっけてたものがすべて落ちていた。さすがに男泣き。
トイレに散乱したものを片そうとトイレの明かりをつけようとスイッチを押したら、、、つかない。何回カチカチしてもつかない。泣きっ面にハチとはまさにこのこと。多分ここも電気つけっぱなしで電球がお亡くなりになったのだと思われる。
家に帰るまでがうんたらとか言うが、家に帰ってからいろんなものの無事を確認するまでが旅行なんだと痛感した。
こうして俺の4泊5日の金欠三重旅行が完結した。
まー、楽しいこともしんどいこともてんこ盛りの5日間だったけど久々に羽目を外せて結論としてはとても楽しかった。
みんな旅行に行くときは
・現金をたくさん持とう。
・家を出る前に電気をちゃんと消そう。
・金銭感覚はしっかり保とう
・妖怪はくばスイクンミラーが現れたら対戦してあげよう。
これを守れたらより旅行を楽しめると思うのでみんなもぜひ心に刻んでほしい。
宿や車を提供してくれたのえチカをはじめ、初対面にも関わらず仲良くしてくれたぐれ君223さん札屋に来てくれた皆さん本当にありがとうございました。
次いつ三重に行けるかはわかりませんがCLとかでまた会えたらご飯でも一緒に行きたいなと思っていますので付き合ってもらえたらと思っております。
来年は旅行に気軽に行けるご時世になって欲しいね。
それでは良いお年を~。
25周年アニバーサリー
ご無沙汰しております、ポンです。
社会人になりたくないと24年間抗って来ましたが、ついに今年社会人になってしまいました。なってしまったからにはこれからは金に物言わせていきたいと思います。うちの会社金ないみたいでちょっと怪しいけど…。
そして社会人になって初の誕生日を迎え、25歳になりました。アラサーは28歳からだと思ってるのでまだアラサーじゃないです。アラウンドは四捨五入ではありません。
社会人になってもありがたいことに今年もたくさんのプレゼントを頂きました。
同時に記事を書けという催促のコメントも多数寄せられました。怖い。
しかし今年は過去最多、過去最高額のプレゼントを頂方のでもらったたあの本人がビビり散らかしました。ありがとうございます!
では紹介していきたいと思います。
●プリンの群れ
エクバ行く前日の夜にじょーた宅でカタンしてたらじょーた君、じょーさん君、らい君から日付変更アタックされた。正直貰えると思ってなかったのでびっくりした。
サプライズってやっぱワンランクくらい嬉しさ増すよね。カタン楽しかったのでまたカタンやりに行きたい。
●ミラーボール・ラブ
一昨年あたりにちくわに押し付けられたやつを盛岡に置いて来てうちの玄関は落ち着きを取り戻したかと思いきやそんなことはなかった。ミラーボールはどこまでも追いかけて来ます。しかもグレードアップして。
今回はBluetoothスピーカー内蔵で好きな音楽を流しながら楽しめる一品。スピーカーとして扱うでもいいかも。ただしかし起動音がクソでかいのとミラーボールがうるさいので諸説。
遊ぶときはカーテンちゃんと閉めようね。
●二万円の時計
まさし君から貰いました。二万円の時計です。時計欲しいって言ったらまさか二万円の時計を貰えると思いませんでした。
ブランド名は「OMECO」、品名は「潮FUKIMASTER」。あれ、この時計使えねぇな?
ぱっと見普通にいい時計なので正直バレないとは思うけど若干躊躇いがある。まだ付けて行ってない。気が向いたら付けていくかも。
●ギャルのパンティ
知らんうちにドラゴンボール7つしっかり集めてたらしい。もっと違うこと頼んでおけば良かった。多分ねごとで言ってしまったのかもしれない。
冗談はさておいてざびおからのプレゼント、6000円したらしい。マジでどうすんだこれ…。
一生タンスの奥底にしまうのも嫌だし、マジで困っちゃった。ここまで困るプレゼントもなかなかない。
●わさびの本とチャーハン
わさびの本とチャーハンです。
チカからの誕生日プレゼントは毎度何かしらの本がついてくるのがテンプレになってる気がする。実は最近わさびとは和解しかけているのでわさびとさらに打ち解けるためにためになるかもしれない。
わさびって飛鳥時代の木簡で記されているのが最古の文書らしいですよ。わさびの痛みは飛鳥文化アタック。学びました。
●炭プラ
誕プレの炭プラ、炭治郎のプラモデル。
くれたけさんからもらった。卒業の時ドンキでストライクフリーダムのガンプラとどっちを買うか覇を競った炭治郎とまさかこうも早く再会できるとは思ってなかった。しかし時代は既に呪術廻戦に移り変わっているよう。時の流れが早すぎる。
●ラッキーの群れ
プリンの次はラッキーの群れ。
こちらはうたごえサークルの先輩兼くれたけさんのバイトの同僚であるところの藤田さんから頂きました。ありがたさしかねぇ。ふじさんには去年もLINEの絵文字貰ったりしたから今年は何か送り付けたい。横浜に突撃もしたい。
●滑らかずま
はるちゃんから貰いましためっちゃ滑らかに動くカズマ専用スタンプ。
オタク以外にも送れるので大変重宝してる。マジでありがとう。新社会人頑張って欲しい。
●ゼラオラと仲間たち
セカイ君から頂きました。
同じ映画の主役を張った幻のポケモンで一撃・連撃をもらったのに何故こうも違ってしまったのかボルケニオン。
同じパックに収録されているバドレックスにぶち抜かれるし一撃エネルギー全然対応してないし火力出す条件しんどすぎるし…。スペシャルアートは何故かVmaxが存在する下のボルトロスに持っていかれる始末。
せっかくSR3枚揃ったのでなんらかの形で救ってやりたい。レシリザで良さそう。
●忘れ物
記事書き終わってからプロピオン本人言われて思い出したプロピオンからのプレゼント。床を片付けた時にポケカと一緒にカラーボックスの上にぶん投げられてそのまま存在を忘れ去られていた悲しい存在。
流しそうめんもそうだけど水浸しになりそうだから一生遊ばなそう。お外で遊ぶときならワンチャン。
ということで今年は例年と比べてもとても豪華ならラインナップの誕生日プレゼントを頂きました。本当にありがとうございました!
25年にして初めて岩手を飛び出しての生活となりますが今のところ元気です。コロナのせいでポケカは満足にイベント出来ないし新弾は買えないしでアレですけど、お馬さん育てるの楽しいので耐えられてる。
岩手の人もそれ以外の人も諸々落ち着いたらまたポン邸で集まって遊べたらなぁとか思ってますので来てくれたら嬉しいです。ミラーボールで出迎えます。
それでは最後に一言だけ…
俺が星野源です。
【ネタバレ注意】シン・エヴァンゲリオンを観てきたオタク
どうもポンです。
修論も無事終わり一息つけるかと思いきやなんやかんや実験まだしてるし引越しあるしで落ち着かない中ですがシンエヴァ観てきました。
前回のQが2012年とかだったので8年以上経てのついに新劇場版エヴァンゲリオンの完結作品、めちゃんこ長かった…。エヴァQのあの内容で8年とか正気じゃいられないですよ。
いきなり1年後の世界になって、何も解決されないままあと1作品で綺麗にまとめられるのか?と8年間疑いながら新作を待っていました。
そしてついに待望の新作を観た率直な感想としては
「神作だったなぁ」
マジで、良かった!
歴史的瞬間に立ち会えたと言っても過言ではないと思うくらいマジでシンエヴァ良かった!
よくもまぁエヴァQからこんな綺麗にまとめ上げたもんだなと、それ抜きにしても演出、作画、ストーリー構成全てが良い!
庵野監督やっぱすげぇんだなって思った。
単純にアニメ映画としてのクオリティがとても高かったので、世界観難しいから見てないとか3作品地上波で観た程度だからわかんないかもって人にも是非見て欲しい。
ここから以下の内容はネタバレになるのでまだシンエヴァ観てない方はストップで。
まず初っ端からトウジが出てきて心が踊ってしまったよね。
生き取ったんかワレェ!!!!って感じ。
Qではトウジの名前が書いてあるTシャツがネルフで見つかって「あぁ、死んだんやトウジ…。」って思ってだけど見事に生きてた。委員長と子供も出来てた。幸せそうで何より、
そしてケンスケも無事登場。みんな無事やったんやなぁって思ってたらケンスケの家に全裸のアスカがいて????となった。
ケンスケがヴィレの協力者的な立場だから村に顔出さないアスカを受けいてるのかな?って思ってたけど全裸のアスカにケンスケが何一つ動揺していない。
いや、これ完全にそういう仲じゃんね!!
アスカがめっちゃシンジ気にかけてるから14年間想いを募らせてたのかと思いきやちゃんとパートナー作ってて俺の心の中の童貞がえらく動揺した。
正直アスカめちゃくちゃ好きなので若干ショックを受けてしまった。いやまあ14年経てばね、28歳にもなればそりゃ人生色々ありますもんね。…はい。
とまあ、最初は安全地帯で暮らす人たちとの日常パートをずっとやってるんですけど綾波(仮)が可愛いのなんの!
ずっとネルフでしか暮らしてなかったから人間の営みやら関わり方やら何も知らないけど、村の人たちと話して関わり合って色んなことを知っていく綾波(仮)がシンジに心を開き始めた綾波を彷彿とさせるし何より幸せそうなのでオジサンもニッコリ。
対してシンジは横になってるか体育座りをしてるかのどっちか。マジでずっとそれだから全然物語が進まなくて見ながら「早くなんかしてくれ、上映時間内で完結できないだろ!!」ってめちゃくちゃソワソワしてました。
なんやかんや人との関わり方を学んだ綾波(仮)がそれをシンジに対して色々実行していってシンジ君を立ち直らせます。
「僕が全部悪いのに、なんでみんな、そんなに優しいんだよ!!」
「碇君のことが好きだから」
旧劇場版ならこれで事件解決ですね。
他者との関わり方がわからないシンジが他者を許容し、自分もその中にいてもいいと思えるようになる成長物語がテレビシリーズのエヴァンゲリオンだったので、ここでシンジはその境地にこの時点で辿り着いたように思えました。
ただ、フォースインパクトはシンジをトリガーとして起こるのでは無いためこれでは何も解決されません。
シンジもメンタル回復して日常パートの仲間入りを果たしますが一難さってまた一難、今度は綾波(仮)がL.C.Lになってシンジの目の前で消えてしまいます。村のみんなと仲良くしてたのとても微笑ましかったし、メンブレシンジを復帰させたし彼女には幸せになってもらいたかったのに…。つらい。
あと、消えた瞬間使徒が消滅したときに出る光の十字架が出てたのでこれは何かなぁ?と。
おそらくアダムスの器なので、魂がアダムスだったから十字架が出たのかな?専門家に聞かないとわからない。
あと、アダムスの器についても冬月さんからやっと言及があって、少し聞き逃したけど「純粋な魂のみで作られたもの」みたいなこと言ってたけど結局なんなのかわからねぇ。
ゲンドウ率いるネルフ陣営が黒き月を南極に持っていってフォース起こそうとついに動き出したから、ヴィレもそれを止めるために出発。
その際、アスカがシンジに
「最後だから言っておく。あの頃はシンジのこと好きだったんだと思う。でも、アンタが子供でいる間に私の方が先に大人になっちゃった。」
ケンスケ許さんぞテメェ!!!!!!
処女厨の気持ちがわかった。いや、シンジとなら良かったんだよ別に。でもケンスケ、ケンスケかぁ。同じオタクの分際でさぁ、オタク君さぁ。
上映時間の1/3はケンスケとアスカの関係性について考察するのに持ってかれた。正直まだ心の整理がついていないわよ…。
あと、破とQの間の部分にも少し言及があって、やっぱりニアサードインパクトとサードインパクトは別物でサードインパクトを止めたのは加持さん。背景にMark.6と肥大化したリリスが映ってたからそこがトリガーになってそう。
Mark.6内にダミープラグと第12使徒入れてやった感じかな?
ここのところの話もどっかで詳しくやって欲しいね。
なんやかんやネルフとヴィレが交戦し始めて、L結界境界面とか地獄の門とか知らんワードがどんどん飛んできたけど、大迫力でドンパチを繰り広げる。
エヴァ2号機と8号機を投下して第13号機を無力化しに行く戦闘シーンは凄かった。
あと、アスカの眼帯の正体が目に使徒が宿ってたっていうあれ。Qでビースト使ったときに眼帯の奥が青く光ってるから使徒が目の中にいるんじゃない?って言ってる人いて、見事に言い当ててるのすげぇなって思った。
目の能力ってオタク好きだよね、俺も好き。
第13号機にトドメを刺そうとしたら2号機がビビって自分でATフィールド貼っちゃって、しょうがないから使徒の力で増強したアスカのATフィールドで中和しようとしたけど、第13号機が動き出して万事休す。アスカも使徒に飲み込まれて絶対的な大ピンチ。
この時、
「シキナミタイプ、私のオリジナルか」
って使徒が映し出したアスカ(仮)に向かって喋ってて「???シキナミタイプ???えっ、クローンなの????」ってなった。
まずどこの時点でクローンだったのか。説は
・破で初登場の時点。
・3号機もろとも潰された後に作られた。
の2つ。
回想シーンでは昔のことも出てて、エヴァ乗りたての時や小さかった時の思い出とかあったので最初からかなぁと思ったけど、そもそもアヤナミタイプは14歳の肉体で作られるから小さい時の思い出があるのも変だなぁというあれ。もし成長した姿のクローンなら破以降作られてても矛盾は一応ないかな。
あとはオリジナルは誰なのか?これも説は
・前作の惣流・アスカ・ラングレー
・破で死んだ式波・アスカ・ラングレー
の2つ。
1個目の疑問は惣流は現在どうなっているかですね。惣流からクローンが作られてその後どうなってしまったのか、また世界のループがそもそもどこからリスタートしているのか。2015年時点からリスタートなら回想シーンの幼少期のアスカはクローンなのかオリジナルなのか?まだ、さまざまな疑問があります。
2個目だとしたらオリジナルの記憶を引き継いだクローンなのかなぁって感じですね。
なんで新劇場版で名前変わったのかずっと不思議だったんだけどこの伏線だったのね。やっぱ名前が式波になってるから新劇場版登場時からクローンな気がするわね。過去の記憶は惣流から引き継いだものかな?
アスカのオリジナルの正体は誰か解明してくれるのだろうか…。私、気になります!!
ネルフの目的は使徒化したアスカらしく、見事にアスカをぶんどられて2号機は爆発。この時マリが「アスカ!!!!」ってめっちゃ感情出してたの良かった。
ヴィラ側が絶対的ピンチに陥って、やはりここで立ち上がるのが我らが主人公碇シンジ君!!シンジ君!!シンジ君!?いいシンジ君!!シンジ君!!死になさい、シンジ君!?シンジ君!!!
若い女性陣にめっちゃキレられながらもマリと一緒に第13号機に乗ったゲンドウのいるマイナス宇宙へ。(マイナス宇宙って型月の虚数空間みたいだよね。人間の脳だと知覚出来ないから知覚化できるように補正がかかる設定とか)
マイナス宇宙で連れ去られた初号機を発見して中に入るとそこには髪めっちゃ伸びた綾波がいた。ずっと初号機の中にいたんやな…、感動の再会。
で、ここからエヴァを使った親子喧嘩が始まる。シンジが手にしたロンギヌスがカシウスに変化してまた仰天。なんだろう、持ち主の性質によって役割が変化するのか?だとするとQはシンジ君が他者を受け入れられない状態だったからロンギヌスのままだったってことなのかね?
なんやかんや暴力じゃ解決しないってなって話し合いに。シンジとゲンドウがここまで歩み寄って話すのはなかなか来るものがある。
その中でエヴァンゲリオンイマジナリーという黒いリリスが登場。「存在するはずのない空想上のエヴァ」、これを使ってアディショナル・インパクトを引き起こすのがゲンドウの目的。
セカンドで海、サードで大地、フォースで魂の浄化を行う、アディショナルはフォースの派生版ってことでいいのかな?
これでATフィールドの存在しない魂が一つとなる人類の神化と補完を達成するみたいな感じだった気がする。(FGOキッズなのでこの人類の神化と補完ってFGOのゲーティアとかヴォーダイムみたいだなって思った)。
ここでゲンドウが
「お前が選択しなかったATフィールドが存在しない世界」
うんぬんって話してて、これって旧劇のこと話してんのかなって思った。だとしたらゲンドウさん結構なんでも知ってるのね。あと、アニメシリーズだとユイの愛を受けられるお前が憎かったみたいなこと話してたけど、今回はお前から離れることが自分への贖罪であるしお前の為になると思っていたって話しててちゃんとシンジのこと好きだったんだなってなった。
エヴァンゲリオンイマジナリーが槍を取り込んでアディショナル・インパクトが起こりかけてる中でユイを探すけど見つからないままにミサトさんたちが用意した人類だけで作り出したカイウスの槍をシンジが受け取り、ゲンドウはシンジの中にユイの存在を感じ取って満足してどこかに行ってしまった。
シンジはガイウスの槍で世界を作り替える「ネオンジェネシスGX」でエヴァの要らない世界を作り出すことを決意。また連れ去られたアスカと魂が囚われてたカオル君と綾波を解き放って?シンジはまた一人作り替えられていく世界に取り残される。
この時アスカとシンジが会話してて
「僕もアスカの事が好きだったよ」
って言ってアスカが赤面してるの見て「あらぁ〜」となった。カプ厨なので推しカプがイチャイチャしてる分には心穏やかでいられる。だがケンスケとつけもの、テメェらはダメだ。
カオル君パートだと新しいワードとして生命の書というものが出てきました。ここに名を連ねることでカオル君は何度も繰り返される世界で役割を演じてきたそうな。ループがちゃんと言及されたのはここでやっと初めてかな?生命の書がなんなのかはわからんけど。
ガイウスの槍でエヴァごと自分を貫こうとしたらユイがシンジを押しのけて変わり身になり、それがトリガーとなってネオンジェネシスが始まった。この時、すべてのエヴァンゲリオンが貫かれた描写はエヴァンゲリオンっていう概念を破壊したってことなのかな?
世界が作り替えられていく中での演出で世界から色が無くなっていって、アニメの線画だけになっていった世界にシンジが取り残されていたけど8号機とマリが登場してまた色が戻って元通り。最後のエヴァンゲリオンである8号機が消失し、マリがシンジを救い出してエンド。
最後実写パートの世界に成長したマリとシンジが一緒に走り出していくというまさかのマリルートエンド。
ここの最後のシーン、シンジがアニメ原画になる演出はこれまでの世界が現実から虚構の世界に変化していくのを表したのかな?で、最後実写パートになったのは無事新しく出来た現実世界に行けたって演出だと思うんだけど、庵野監督ヤバいなぁとなった。
初号機VS第13号機でもハリボテの世界で戦って、特撮リスペクトしつつも作り物の世界を表してる感じが「はーん」っとなった。
とまぁ、ストーリーを追って振り返るとこんな感じでした。俺の文章だとあれですけど、旧劇に比べてかなりわかりやすい内容で纏まってました。
あと、ビジュアルが14年間で変化したキャラが決戦前に元のキャラデザに寄せてくる演出も熱かった(子安がひげ剃ったり、ミサトさんが髪下ろしたり)。
とりあえず一回見ての感想だけど、まだまだ謎な部分があるのでもう一回は見に行きたいですね。それでも謎が残りつつも物語としてはちゃんとわかりやすく完結してるのは本当に評価点が高い。
個人的にまだ謎が残されてるのは
・シキナミタイプ、そのオリジナル
・生命の書とは
・アダムスの器って何?何が目的で作られた?
・そういやコア化って何?
とかかなぁ、まだありそうだけどこの辺り何か設定資料集とか出して欲しいですね。
いやー、終わっちゃったなぁ。
次は碇シンジ育成計画に手をつけるかぁ。
チェリンボ杯
先月だか先々月だか忘れたけど、おれおに人見つからないからポンさん出てと言われ参加することになったチェリンボ杯に参加してきました。
実は初の山形県上陸で、これで東北6県制覇した24歳学生。
朝出発は流石にしんどいのとGoToで安くなってたのでホテルで前泊してから凸しました。
大学の実験終わってから夜8時に出て11時ごろ到着してとりまチェックインをした中、俺がタロー君に放った一言は
「深夜ラーメン食いたくね?」
深夜ラーンの旅に繰り出す
— ポン (@dark_raichu100) 2020年10月30日
チェリンボ杯対よろ pic.twitter.com/vXZsWyUJsM
— ポン (@dark_raichu100) 2020年10月30日
麺藤田さんで優勝かましてきました。
優勝という結果を生み出してから戦いに臨む、因果逆転の一撃。
つけ麺頼んだんですけど、胡椒とかの薬味置いてるところにカレー粉が置いてあって「つけ麺用」と書いてあるのでなんだろうと思って入れてみたら美味いのなんの。
瞬く間にカレーつけ麺に味変して一度で二度楽しめる。大盛りで後半味に飽きてくるという悩みを解決してくれる画期的アイテムでした。ご馳走様でした。
そんなこんなで気分良く当日に備えて就寝していよいよ当日。
腹痛くて対戦中に漏らすかもしれん
— ポン (@dark_raichu100) 2020年10月31日
便座に座りながらポケカしたい
— ポン (@dark_raichu100) 2020年10月31日
まあ見事に文字通りのクソコンディション。
ポケカをするときは深夜にラーメンは食べないようにしましょう。社会的に死にます。
もしどうしても食べたくなったときはオマルでも用意した方がいいかもしれません。俺はほしかったです。
会場に入って、今回運営のむら君やゆーき君を始め、ぐるすたの774さん、たけさん、朗さん等知ってる人たちもぽつぽつ見かけながら初の山形上陸ということもあって知らない人が多かったです。
大会開始前は朗さんにSBカードトレードしたり、おれおとあゆねえさんとお話しなが開催の時を待っていました。(ウィッグ被ってて最初全く気付かなかったのは本当に申し訳なかったです。)
ちなみに使用構築はこちら
レシピ載せた時インスタ映えしそうなので使いました。セレビィはセキタンメタで挿したオシャレカード。当日セキタンには一回も当たらなかったし見もしなかった。
ちなみに木曜日まではシティで使ったヨネタク三神を持っていこうと思ってました。
そして、トイレを何往復かしてる間に遂に試合開始。
一戦目:モクナシゴリラダダリン(後攻)◯
じゃんけん勝って後攻。マリガン見た時、じゃんけん勝って良かったなとなった。
相手モクナシスタートで裏のダダリンにエネ貼って終了。こちらはレックでスタートしてふうせんで逃しながらライコウにフルボルテージ。
二回手張りしたダダリンVmaxが裏のツボツボ狙撃してサイド0-1。次のターン、ダダリンが90しか狙撃できないと思い、レックで4エネアメイジグバースト320。
相手はワンラビ張りながら裏のサルノリをバタンキーに進化ともう一体のサルノリ出してダイアンカーで倒そうとしたけど、ワンラビ忘れてて撃てなかったため90ダメージをデデンネに。せんじんのまいでライコウに加速してワンラビ追加分を手張り、レックを逃したあとライコウで裏のバチンキーを狙撃してサイド4-1。序盤に2枚ボス切ってて、残りの埋まってたボスをサイドから回収。
相手マリィを打ちながらスーパーグロウ。山をなるだけ圧縮しながらエレパ撃って、10枚くらいの山札をナイトアセットで6枚引いてボス引いて裏のクロバットにプラズマフィストで勝ち。
チームで2-1で勝ち越し。
2戦目:コズガ(先行)×
じゃん負けして先行。相手ジラーチスタートでこちらラオドリドリスタート。
エネスピでエネ一枚しか持ってかれなくて泣いてた。先行めちゃくちゃ弱いのよこのデッキ。クロバットとデデンネあったけど、流石にベンチ埋めながら3枚しか引けないの弱そうと思ってデデチェンジしたら次に繋がる札引かず、オドリドリ逃すふうせん引かずライコウに草エネ貼って番終了。これオドリドリに貼れば良かったなと今思った。あとはオドリドリが無事生還するのを祈るのみ。しかし、祈り届かず火の玉サーカス4エネで焼き鳥にされて帰ってきた。サイド0-2
何もできないのでレックウザを前出して裏のライコウにトップで引いた鋼エネ手張りしてエンド。裏のレシリザに溶接工手張りしながら3エネ火の玉サーカスで気絶。サイド0-3
トップが雷エネだったのでライコウが三回の手張りで育ち、ボスでオドリドリ呼びながら前と裏のレシリザに120ダメージ。手張り逃げで火の玉サーカスでサイド0-4。
トップ忘れたけど何もなく、もはや咽び泣きながらフルボルテージGX撃つもコズガ逃げてレシリザに殴られて負け。
チーム0-3で予選落ち。泣いた。
メインステージはこれでオワオワリだったけどお腹の調子が治ってきたので万全の状態でサブステージ頑張るぞいの気持ちでいた。
てんか「にへへ…てんか、ラーメンライスする!」
— ポン (@dark_raichu100) 2020年10月31日
あまな「てんかちゃんそんなに食べれるの?体にも悪いからやめておきなよ!」
てんか「大丈夫だよなーちゃん、てんか全部食べれる!」
てんか「あぅ……なーちゃん、てんかお腹一杯になっちゃったからあと食べて…」#てんかラーメンライスチャレンジ pic.twitter.com/TTzYHc5mHo
近くのカレー屋でナンをたらふく食べてたら時間ギリギリになってしまって危なかった、申し訳なかった。
そして一戦目のマッチアップがまさかのおれお。また泣いちまったよ。
デッキは変わらずインスタ映えデッキ。
一戦目:モクナシジュナゴリラ(先行)◯
じゃん負けで先行。しんどいがモクナシをレックですかさず倒せればワンチャンあると思いそれを狙う。先行だとエネスピで圧縮し切れないので事故らないことを祈るのみ。
ゼラオラスタート。裏のライコウにエネ貼って番終了。お相手順当にスーパーグロウ。
こちらは生搾りしながらエネ落としてフルボルテージGXでライコウ1エネゼラオラ1エネレックに3エネ。あとはボスでレックが飛ばされないことを祈る。ボスなかったらしくゼラオラにやすらぎハリケーン。
レックに手張りして320ダメージでモクナシきぜつサイド3-0。ゴリラ単騎になったのでゴリラにキャプチャエネ貼ってモクナシ呼ぼうとしたが2落ちしてたらしくもう一体のおサルがベンチへ。ボルテージビート前にしながらワンラビ貼って終了。
せんじんのまいで追加エネ加速して手張りしてアメイジングシュートでおサル取って4-0。ボルテージビートでゴリラにエネつけてライコウ殴られて気絶。
ゼラオラで殴ってベンチアウトで勝ち。
おれおの屍を越えていく。
2戦目:レッドパーフェクション(先行)◯
またじゃん負けして先行。しかもマリガンを二回与えてしまってお涙。ライコウスタートして相手ゲンミミスタート。
ホラーハウス飛んできそうと思ったので出来ればフルボルテージが言える盤面を作りたかった。エネスピで山見たら草エネ2枚落ちてて死を覚悟したし、デデチェンジしたらクイボ引けず、ツボツボ出せなかったので泣いた。ふうせん前に貼って番終了。相手、ミュウミュウ出して溶接工2枚付けてデチェンジやらナイトアセットやらで引きながらも入れ替えに触らず前のゲンミミにオーロラエネ貼ってホラーハウス。
トップであとハン引いたのでかまどで切ってトレーナーズハンドに2枚の状態でコケコ◇を前に差し出して終了。このコケコ前に出すの正解か未だに分からんけど間違いくさい。ライコウで良かったかもだけど、フルボルテージ先が引けないのが怖すぎてこれにした。お相手ゲンミミにオーロラ2枚目付けてリセスタ打ってハンドを増やされ、全部トレーナーズだったのでポルターガイスト300ダメージでコケコ気絶サイド0-1。
負けか?と思いながらぶん回してフルボルテージでライコウとレックに加速。ゼラオラ飛ばされるのかなって思ってたらゲンミミエネ切って流してミュウミュウのターボストライクで裏のレシリザに加速。ワンチャン生まれた。
ゼラオラ逃してボスでエネ切ったゲンミミ呼びながらアメイジングシュートでミュウミュウに120。お相手そのままターンエンド。
アメイジングシュートでミュウミュウに乗せながらサイド3-1。草エネ2枚拾ってきた。リセスタ打ちながらターボストライクでライコウ飛ばされサイド3-2。
トップで研究引けて命拾い、トレーニングコートで雷エネ拾ってゼラオラに張り、プラズマフィストで勝ち。
3戦目:ピカゼク(後攻)◯
対戦前に以前シールド戦で会いませんでしたか?と聞かれて、シールド戦予選2回戦目で当たった人だと思い出した。ポケカやってるとこういうことよくあるよね。
相手先行でピカゼクにエネ貼れないまま番終了。こちらはエネスピ2枚使いながらデデチェンジでエネ切ってフルボルテージ。レックを育てたかったがサイド落ちてたのでライコウ2体にエネを貼って終了。
スピ雷エネをピカゼクに貼って終了。アメイジングシュートで前のジラーチとピカゼクに狙撃。サイド1-0。
お相手もう一体ジラーチ出してねがいぼし二回するも何か欲しいもの引かず(多分サンダーマウンテンだろうなと思いつつ)入れ替えでピカゼク前に出しながらデデチェンジしたが引かず番終了。アメイジングシュートで裏のデデンネに乗せてピカゼク気絶サイド4-0。
次のターン殴られなかったのでそのままデデンネ狙撃して勝ち。
4戦目:ルカメタザシアン(後攻)×
相手ジラーチスタートでザシアンにコーティングエネ貼ってふとうで1枚付けて番終了。エネスピ使いながら山見たらレック落ちてて悲しくなった。またクロバットを泣く泣く切りながらデデチェンジしたがどん詰まり。ゼラオラに風船張ってライコウ前に出して後ろのライコウにエネ貼って番終了。
相手グレキャでゼラオラ呼んでブレイブキャリバー、サイド0-2。ターボパッチと手張りで裏のジラーチを取りながら前に120ダメージサイド1-2。
裏ザシアン出して入れ替えしながらなんやかんやまたブレイブキャリバー飛んできてライコウ気絶サイド1-3。裏に2エネついてるザシアンがいるがこちらもアタッカーがいないので泣く泣くフルボルテージ。
マオスイで回復されながら裏のザシアン出てきてキャリバーでサイド1-5。アメイジングシュート撃つが何も倒せずそのまま負け。
準決だったので3位決定戦もあるからあと一戦遊べる。
五戦目:三神ザシアン(後攻)◯
泉シティでベスト4だった人。774さんに勝ってたなぁとその時見てたので覚えてた。
相手フーパスタートでフーパにエネ貼りながら裏のザシアンでふとう番終了。ハンドにデデンネ、クロバット、オドリドリとあったけどフーパがいる状態でオドリドリ出したくなかったのでデデチェンジしたら止まって番終了。山見たら闘エネ落ちててレック起動できなさそうだったからもう負しか見えなかった。
相手事故ってるぽくてザシアンに鋼エネ貼ってふとうエンド。博士の研究打ってハンド見たら電磁レーダーでエネ切らないとフルボルテージのエネ少ないし、でもデデンネ持ってくるとみわくのウィンクされそうだし、かといって対象無しにすると次につながる札がないというハンドになりめちゃくちゃ悩んだ。クチート来ないことにかけてデデンネ持ってきたけど、正直これ持ってこない方の方が強かったと今なら思う。フルボルテージ打って二体とライコウとゼラオラに2エネずつついた状態で終了。
相手すかさずクチート飛ばしてきて無事ベンチが埋まって死。三神出してきたが水エネ貼れなかったらしく鋼エネ貼って付け替えで三神にザシアンの鋼エネ移してボスでコケコ◇を前に縛ってふとうエンド。全部2エネずつ付けてたせいで逃げエネ貼ったら殴れなくなってしまった。ターボパッチがあったのでコケコを逃して、切ったエネをパッチで付けようとしたけど裏だったのでボスでザシアンを縛って終了。
相手、やはり水エネ引けなくてふとうエンド。
アメイジングシュートを裏の三神に狙撃。
相手三神を入れ替えて水エネを貼ってボスでデデンネを縛って裏のザシアンにおまもり張りながらオルジェネ。これでアメイジングシュートで倒せなくなったから手札にあったエレパ使えば良かったなってなった。研究を使ってデデンネにふうせんを張りながらゼラオラにエネ貼ってプラズマフィストで三神気絶でサイド3-0。
相手はボスでライコウを呼び出してフーパで倒してサイド3-2。エレパはきながらもう一体のライコウでアメイジングシュートで裏のクチートに120乗せてサイド4-2。
ワタシラガに付け替え手張りで舞い上がる80ダメージをしてきたけどそのままアメイジングシュートでクチート倒して勝ち。
サブステージはこれで3位という結果で終えました。
景品として仰天のボルテッカー15パックもらって、ルリナSRが出てきたので実質優勝。昨日のつけ麺のおかげ。
メインとサブ合わせて7戦で5-2だったのでまあまあ頑張ったなって感じでした。
最初の4戦、相手全部後攻取るデッキと当たってるの悲しすぎてポケカ難しいなってなってしまった。
とりあえず、山形来て表彰されるところまで勝ち進めたので運転してきた甲斐があったなと笑
主催のむら君はじめ、運営の方々本当にありがとうございました。長らく公認自主大会に参加できない時期がある中で久々のイベントだったのでとても楽しむことができました。
逆に岩手で公認自主イベントを行う際はぜひ参加して頂ければなと思います。
帰宅後、ポストを見たけどリザードンはいなかった…。